ドットインストール代表のライフハックブログ
"Discriminative models, not discriminative training", Tom Minka, 2005 (pdf) を久々に読み返してみた。完全に理解したとは言えないけど、それほど難しい内容でもなかった…ような気がする。 この論文(?)の主張は2つある。まず、あるモデルに対する最尤解はひとつしかないのだから、識別的学習、という単語はおかしいよね、モデルが違うんだから識別モデルと呼ぶべきだよね、という論点がひとつ。当時は「HMMの識別的学習」みたいな論文が結構あったことに対して、用語法がおかしいんじゃないの、というツッコミである。これは簡単に納得できる。 主張はもう一つ、生成モデルと識別モデルの間の関係をもうちょっと明らかにする、という話である。 生成モデルではp(C,X,θ)を最大化するのに対し、識別モデルではp(C,θ|X)を最大化する。ここで、識別モ
ふとしたきっかけから勉強会やることになりました。DSです。 11/26(金)、画像を題材とした、エンジニアの勉強会をやります。 会の名前も決めました。 形から入る性質なので、ロゴもつくった!(つくっていただきました。ほんとうにありがとうございます!) その名も、GXEB(じー・えっくす・いー・びー)です! G:画像 X:かける E:エンジニアリング B:勉強会 ■会の目的 画像処理における技術を共有していくことで、世界に類を見ないサービスを作ることを目指す 以下、勉強会詳細です! GXEB 第1回 「カワイイはつくれるか」 PLAYBOYに代表される他の国のグラビアと比較し日本のグラビアは女の子がみてもいやらしくない「カワイイ」に特化している。 このようなグラビアアイドルをどのようにエンジニアリングするかのケーススタディを学ぶことで、「カワイイ」画像に関する工学的、統計的アプローチの知見を
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