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SD法に関するstick23rdのブックマーク (1)

  • SD assessment

    SD(Semantic Differential)法は,C. Osgoodが開発した事象の一般的な意味次元 を量るための測定法で,心理学的な実験でよく用いられる. 「好き-嫌い」などの反対語の対からなる 評価尺度を複数用いて対象の評価を行う. 各評価尺度対に対して5段階や7段階の 両極性の尺度で複数の被験者に回答させ,各評価尺度段階 を得点とするリケルト尺度(Likert scale)を用いて数値化して,因子分析により 評価次元を抽出するのが一般的である. 今回の実験では真ん中の「どちらともいえない」 というどっちつかずの評価が頻発する(日人に多い)のを避けるため, 以下の4段階9項目の評価尺度 を用いた.また,対語のどちらを左右にするかは無作為に選び, 評価的によい言葉が左右どちらかに偏らないようにした. SD法評価尺度

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