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SJに関するstilllifeのブックマーク (7)

  • 『だれでも一度は、処女だった。』千木良悠子・辛酸なめ子 - 雨宮まみの「弟よ!」

    『よりみちパン!セ』(よく間違えて『よりぬきパン!セ』と言ってる人を見かけます)の新刊です。パン!セのシリーズはよく買うのですが、たまーにピンポイントで献いただきます。このは「読みたい。でも……」とためらっているところに届きました。 このは、まず著者の千木良さんが自分の母親に処女喪失についてインタビューするところから始まります。そして処女を失った人へのインタビュー、処女の人へのインタビュー、男性へのインタビューへと進んでいく。お母さんへの二度目のインタビューもあり、おばあちゃんへのインタビューもあって、千木良さん自身の処女喪失も語られていて、このへんのことはすごく面白い。 構成もいいし、千木良さんの文章はやさしく、偏見がなくて、デリケートな問題を扱うがゆえの思いやりや苦悩も垣間見えたりしてとてもいいと思うのですが、そういう問題じゃなくて、この、私にはとってもしんどくて、なかなか読み

    『だれでも一度は、処女だった。』千木良悠子・辛酸なめ子 - 雨宮まみの「弟よ!」
    stilllife
    stilllife 2009/03/17
    「気持ち悪い自分、他人に気持ち悪いと思われた自分、死ねよって思う気持ちを、克服して」「生きることで乗り越えられるものがあって」「生きることが正しいと思いたいんだ。」/千木良さんの本もキニナル→読んだ!
  • 今日マチ子 みかこさん

    漫画家、イラストレーター。東京都出身。東京藝術大学美術学部卒。セツ・モードセミナー卒。 2005年「ほぼ日マンガ大賞」入賞、2006年、2007年文化庁メディア芸術祭「審査委員会推薦作品」を2年連続で受賞。 著書に「センネン画報」(太田出版)。 連載は「ミドリさん」(三井住友銀行)、「0時限」(別冊文藝春秋)、「100番めの羊」(廣済堂出版)、「七夕委員」(フジテレビ少年タケシ)など。 ブログ「今日マチ子のセンネン画報」もほぼ毎日更新中。 当サイト『みかこさん』のマンガ画像データは、著者・今日マチ子さんの意向により、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下で提供されています。ライセンス条件は、「クレジット表示」「非営利利用のみ」「改変禁止」です。要するに、この条件内でさえあれば、あなたのブログやSNS日記などに自由にマンガを転載していただくことができます。『みかこさん』を読んで気に

  • 脳内処女 - 河の向こうに灯が見える

    stilllife
    stilllife 2009/01/22
    idトラバなのに巧い具合にこの日記ともつながっててナイス! http://d.hatena.ne.jp/stilllife/20090120/jigokusensei /「女子は(実経験はどうあれ)夢見がちでいてください」ってリリーさんが言ってたので自分の中の乙女大事にしたいっす
  • SJの定義(改訂版) - 河の向こうに灯が見える

    SJとメタサバと自己完結と他者と - 会話くんとの会話 - Cafe Bossa de Masuda - 増団 すっごい考えたんだけれど、わたしにはあんまりわからなかったです。(ごめんなさい!) 何がわかんないかもわかんない、みたいなかんじなんだけれど、頑張って考えてみたんだけれど、(長すぎたからちょっと消したw) SJというのは女子の分類のひとつであるようで、SJという人種が明確にいるわけではないと思うんですよね。意味合い的には“処女っぽさ”であって、心情に対する形容詞みたいなものだと思うのです。(このあたりはオフ会の成果だな!と思うよ) だから不可抗力的に生まれる葛藤を持っている人種、というのではなくて、その葛藤そのものっていうか。だいたいの女性は処女か処女だったことがある人のどちらかだと思うので、まぁそういう少女期のというか、処女期の葛藤みたいなものを持つひとは多いのではないか。で、

    stilllife
    stilllife 2009/01/20
    わたしはこういう感じのことを女友達なんかに話す時「脳内処女」とか「自分のなかの中学女子が」とか言っていました!
  • 心に処女を飼っている - 河の向こうに灯が見える

    年末にマカロンべたんですよ。 というわけで、久しぶりに「SJ」なんですけれど。(先日、SJについて訊かれて、思い出しました) で、マカロンね。おしゃれっぽいよね。高いし。あの一粒で200円くらい? そんで、まぁおいしいんだけれど、一回べればいいかなっておもった。でも、伊勢丹の地下で、マカロンを買う、そんでべるっていうことには、嬉しさがあったのね。 味とかでなく、背伸びしてるかんじが。 おなじ値段だせば、おなじくらいにおいしいものってあるけれど、わざわざべるかんじがいいんだろうな。ちょっとそういう「わざわざ」なかんじを味わいたかったんだとおもうのですよ。流行りもので、少し高くて、そのへんには売ってないものをべる。こういうわざわざ感って、大人になるにつれて薄まりますね。 SJ(処女的葛藤)について説明する時に、「高校生の頃、東京のおしゃれな服屋に行って緊張した時の、あのかんじとか」み

  • 女子高生 - さよなら地獄先生

    20:12 「学校」っていうものを未だに僕は引きずり続けている気がしていて、その話をするたびに周囲には建設的じゃないとか後ろ向きだとか言われるけど、そういうことは当にどうでもいいことで、ただこの感覚がいつか体をすり抜けて、どこかの学校に幽霊として現れるんじゃないかなと思っている。そしてそれが、僕の一番の願いであるのです。その時僕が体育館で姿を見せないままボールを壁にぶつけるのか、理科室で人体模型に乗り移るのか、音楽室でベートーベンの眼を動かすのかはわからないし、それは大して重要なことではなくて、だが僕がどんな幽霊であれ、その学校の生徒たちの間で存在が実しやかに囁かれるようにならないといけない。多分僕が恐れているのは、忘れられてしまうことなのです。例えば、担任の先生に恋する女子高生。彼女が先生のことを思って放課後に渡り廊下から職員室の明かりを眺める時、誰かが彼女の肩に手を置く。振り返るとそ

    stilllife
    stilllife 2009/01/20
    一言一句たまんないっ!
  • レグラãƒ�グラ—五線譜ã�¯é–¢ä¿‚ã�ªã�„ » Blog Archive » 踊る少女ã�¸ã�®æ†§ã‚Œ

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