もう1つ、数億単位で宝くじ当選でもしたら、性風俗産業に従事する女子のための傷病・家族介護休業基金を設立したいなぁ、と、ここ数年来考えていたりする。 まー、詐取だのなんだの、いろいろ起きるんだろうけど。 1億で基金設立しても1年ともたない気もする。 自分の不意には自分であらかじめ備えとけっていうのが、この業界の本来のルールではあろうし。 とはいえ、その備えを作るだけの稼ぎがいよいよそう簡単に入って来なくなっちゃったのが、今の性風俗産業ってところで。 去年、たまたま実家に行った時に母が倒れて、3週間か、仕事を休んだんだけど。やっぱりそれなりにリカバリーは大変だった。なんとかはなったものの、あれでますます我が身の寄る辺なさが身にしみたもので。 それで、当初は「本人だけの傷病休業補填」を想定していたのが、「家族に何かあった時にも、必要だろう」と思うに至り。 それで我が子を階段からど突き落とすような