普段から運動を行って筋肉量をキープすることができれば、「健康体を維持したまま長生きできる身体コンディション」は整っていきます。糖尿病や認知症といった病気の予防にもつながるかも。というくらい「筋肉」は健康に大きく関わっているようです。ここでは、久野譜也さんの著書『筋トレをする人が10年後、20年後になっても老けない46の理由』より、筋トレをするべき5つの理由をご紹介します。 01. 疲れが抜けないのは、 筋肉量の低下が影響 意外と知られていませんが、筋肉量の低下は「疲れやすさ」に直結しています。「この頃、疲れがたまりやすくなった」「何日間も疲労感が抜けない」といった症状は、どれも筋肉が減ってきたせいだといえます。 筋肉は体を動かす活力エネルギーをつくる工場。筋肉量が減ってきたのに、以前と変わらない活動量を維持しようとするから、エネルギー不足に陥って疲労を溜め込むようになっていくのです。 たと
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