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ブックマーク / codezine.jp (4)

  • 落ち物ゲームの作り方 第2回:「聖夜の落とし物」編

    はじめに 稿では、第1回で解説した「TETRA」とは別の落ち物ゲーム「聖夜の落とし物」を作ります。「聖夜の落とし物」も、ある有名な落ち物ゲームを模しています。ルールを簡単に説明すると、次の通りです。 このゲームでは、落ちてくるブロックを積み重ねて、同じ種類のブロックを4個以上つなげることを目標とします。縦横に4個以上つながるとブロックが消え、点数が入ります。上まで積み重ねてしまうと、ゲームオーバーです。 他に「TETRA」と違うところは、浮いているブロックが個別に落下すること(ピース単位ではなく)、それによって続けざまにブロックが消える「連鎖」という動作が起こりうること、です。連鎖するほど得られる点数は増えるので、大連鎖を狙う楽しみがあります。 稿のプログラムは、第1回のサンプルプログラム「TETRA」を基にしています。「聖夜の落とし物」に特有な処理として、4個以上つながっているかの判

    落ち物ゲームの作り方 第2回:「聖夜の落とし物」編
  • ActionScriptによるWebの3Dグラフィックス再入門:CodeZine

    Flashで3D? 数年前まで、Flashと言えばデザイナが絵やアニメーションを作り、そこにちょっとしたインタラクティビティを持たせるためのツールという見方が一般的でした。しかし、昨年あたりから急激に「えっ!?こんなことがFlashでできるの?」というようなコンテンツが増えてきています。このようなコンテンツが現れはじめた原因は、言語仕様が一新されたActionScript 3による高いパフォーマンスにあります。 連載では、ActionScript 3のパフォーマンスを活かした一例として、Web上での3D表現を取り上げます。Webで3Dというと、VRMLやJava3Dなどの方法が存在はしたものの、なかなか広まることがありませんでした。これは実行環境の普及率が原因していると言えるのではないでしょうか。その点について、Flashは恵まれた環境にあると言えます。Adobeの資料によれば、日国内

  • PHP と Ming で作る Flash サーバー

    はじめに 稿では、近年Webアプリケーション開発などで広く実用されているPHP言語を使って、Flashプレイヤーで再生できるSWFフォーマットのデータを動的に生成する方法を解説します。PHP 4.0.5以降には、SWFフォーマットのムービーを作成するMingと呼ばれるオープンソースライブラリ(LGPL)が導入されています。PHP言語からMingの機能を利用することで、SWFフォーマットのファイルを生成したり、Flashムービーを動的に生成するWebアプリケーションを開発できます。 一般的なFlashムービーの生成方法では、Adobe社のFlash Professionalを代表とする作成ツールを使ってSWFファイルを出力します。何らかのコンテンツを事前に作成し、それをWebなどにアップロードするならばこの方法で十分です。しかし、ユーザーの要求に従ってアプリケーションが動的にFlashムー

  • Photoshopのスクリプト制御:CodeZine

    はじめに Photoshopは、印刷、デザイン、Web製作、ゲーム開発などのさまざまな仕事の現場で利用されている画像加工・作成アプリケーションです。このPhotoshopは、バッチ処理を行う強力なアクション機能を備えています。しかし、少し複雑なことをさせようとすると、とたんに限界に行き当たるのが現実です。 Photoshop 7.0以降では、Scripting plug-inを使うことで、プログラミングで直接Photoshopを制御できるようになりました。この機能を使えば、アクション機能では実現できなかった細かな処理を行えます。 例えば、ファイル名の作成などの「文字列処理」、画像サイズを計算して求める「計算処理」、そして「条件分岐」といったプログラム特有の処理は、アクション機能では実現できないものです。 記事では、JavaScriptというWeb関連の技術者におなじみのプログラム言語を使

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