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原爆と美術に関するstonedloveのブックマーク (4)

  • 殿敷侃 | 美術情報2017-2020

    ■序にかえて・・・殿敷侃についての覚書 寺口淳治 殿敷侃が50歳でこの世を去ってから25年が経つ。彼の仕事を知る人々のあいだで、伝説のように語られ続けるその全体を見直すには、もう遅いのだろうか、いや、まだ早いのだろうか。 展覧会を準備するなかで、彼のことを熱く語る多くの人々に出会った。また美術の世界で活躍し、彼の仕事質を理解した人たちがいたが、彼らは殿敷に関して数多く紹介の労をとり、言葉を紡いでいる。そして何より、四半世紀(四分の一の25年間・しはんせいき)の暗が経過しても、彼のアトリエはほぼ生前のままにある(それは遺そうとした人々がいるということだ)。作品のほかに彼自身が整理したアルバムや手にしたさまざまな書籍、送られてきた手紙など、そこで私が目にした物は数限りない。これらの事と物によってこの文章は成り立っている。 今回広島市ゆかりの作家として殿敷を紹介するが、彼が広島市内で過ごした

    stonedlove
    stonedlove 2023/12/12
    「殿敷は最後の数年、美術館から自らの作品を引き剥がし、そして美術館にいる私たちが相手にできない作品を作り続けた。行為が主体であり、物としての作品は存在しない」
  • 広島市現代美術館 | Hiroshima MOCA

    広島市現代美術館は1989年、公立館では国内初の現代美術を専門とする美術館としてオープンしました。ヒロシマとの関連を示す作品を中心に国内外の現代美術作品を収集し、多種多様な展示をおこなっています。自然豊かな比治山公園内に位置し、美術館までの道すがら四季折々の風景をお楽しみいただけます。

    広島市現代美術館 | Hiroshima MOCA
  • 広島市現代美術館 | Hiroshima MOCA

    広島市現代美術館は1989年、公立館では国内初の現代美術を専門とする美術館としてオープンしました。ヒロシマとの関連を示す作品を中心に国内外の現代美術作品を収集し、多種多様な展示をおこなっています。自然豊かな比治山公園内に位置し、美術館までの道すがら四季折々の風景をお楽しみいただけます。

    広島市現代美術館 | Hiroshima MOCA
  • 「原爆を視る」展の開催中止に伴う、図録用原稿の公開 - 凸と凹の間

    2011年3月11日は務校におり、揺れの強さから東海地震かと思った。間もなく「東日大震災」と呼ばれ始め、津波・余震・原子力発電所の事故に伴う、ライフラインの確保・停電・飲物の摂取制限・風評・買い占め・疎開といった多重的な不安に対して、そんなに高くもない情報リテラシーを駆使した分だけ疲れるようにもなった。 このような疲れの抜き方を身につけ、また生存と復興を引き受け出した頃、いろんなことが「中止」や「延期」になり始めた。大学で言えば、卒業式や入学式であり、新年度の授業開始を一ヶ月遅らせた大学も出てきた。先の見通しが立ちにくい「東日」の事情に配慮してのことである。 こういう状況だったので、ある種の予感はあった。というのも、「ハト=モダンデザインの蒸発:戦後日の平和ポスターにおける形象の系譜」という原稿を、東京都目黒区美術館で開催予定の「原爆を視る1945-1970」展(平成23年4月9

    「原爆を視る」展の開催中止に伴う、図録用原稿の公開 - 凸と凹の間
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