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映画と本に関するstonedloveのブックマーク (3)

  • 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』と『花束みたいな恋をした』:ロマン優光連載288

    288回 『なぜ働いているとが読めなくなるのか』と『花束みたいな恋をした』 三宅香帆氏によるベストセラー『なぜ働いているとが読めなくなるのか』(集英社新書)は非常な労作であり、様々な資料にあたりながら、明治以降の社会における読書というものの位置付けの変化を追い、現代日社会の労働が抱えている問題に言及するだ。タイトルを見て「そんなの忙しくて疲れてるからに決まってるじゃないか」と考える人もいるだろうが、人はなぜが読めなくなるまでハードに働かなければいけないのかという問題について考えているであって、そこは出発点である。 そして、ある意味で映画『花束みたいな恋をした』(2021年1月29日公開/監督:土井裕泰、脚:坂元裕二、主演:菅田将暉・有村架純)の考察でもある。けして、冗談ではない。菅田将暉演じる主人公・麦くんが就職したことで今まで親しんできた文学・音楽ゲーム映画などを楽し

    『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』と『花束みたいな恋をした』:ロマン優光連載288
    stonedlove
    stonedlove 2024/04/28
    読みながらトリプルファイヤーの「ゲームしかやってないから」を思い出した。あの曲のねじくれた「にわか」目線の毒気には当てられた
  • あなたたちはあちら、わたしはこちら - 大野左紀子 / 大野左紀子 × 真魚八重子 対談 1

    『あなたたちはあちら、わたしはこちら』 大野左紀子(著者)×真魚八重子(映画文筆業)対談 女性が出演する映画を読み解いていくスタイルの書ですが、先行する類書として、2014年11月に発売された真魚八重子さんによる『映画系女子がゆく!』があります。年齢を重ねた女性の出演する作品を取り上げる書に対して、真魚さんの著作は文化系女子からスタートして若い女性をめぐる問題に切り込んでいき、独自の視点が多くの読者から共感を得ています。そんな映画文筆業・真魚さんをお迎えして、互いの著作について感想を交換するとともに、映画について語り合って頂きました。 Part.1 女性の問題、みんなそういうのに興味があるんだなあと実感しました(真魚) ツイート 大 私、真魚さんのお名前はかなり前から存じ上げてまして、「はてなダイアリー」で映画レビューを書かれているのを初めて見たのが、2005年か2006年くらいです。

    stonedlove
    stonedlove 2016/01/20
    オールドスクールはてなーには感涙モノの共演。/ヤバいニュークスの話読みながら泣いてしまった。・゜゜(ノД`)
  • 朝鮮民主主義人民共和国 映画史

    決して、プロパガンダだけではなく、ポルノ・ホラー・サスペンス以外、何でもある北朝鮮映画歴史的に分類し、写真を豊富に使い解説した。日初の書であり、韓国でも反共法による規制のため、これほどのものは、今のところ見あたらない。 [著者紹介・編集担当者より] 著者は全体を4つの時代に分類しながら論じているので、必然的に北朝鮮歴史にもなっている。映画だけではなく庶民生活、政治事件や金一族の考え方など、北朝鮮の真実を深層から知るための好読み物だ。今だから読みたい一書。(日) 東洋経済日報 2012.8.3 出版ニュース 2012.8月上旬号 毎日新聞 2012.7.8 読書人 2012.6.29  評者 石坂浩一氏 『映画秘宝』 2012.8月号 評者 柳下毅一郎氏 秋田さきがけ新聞 2012.6.3 評者 呉 徳 洙 氏 『SAPIO』 2012.6.27号 他で続々書評共同通信社配信各地

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