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2016年5月17日のブックマーク (2件)

  • 豪傑児雷也 - Jiraiya the Hero (Goketsu Jiraiya) /牧野省三 - Shozo Makino (1921)

    "Jiraiya the Hero" is japanese old ninja film by Shozo Makino. Jiriya is fictional ninja character from a story in Japanese Edo era. He is popular and appears in Kabuki and the comics. 「豪傑児雷也」は牧野省三監督による1921年の無声映画。当時の特撮技術により、主人公の児雷也がガマ、宿敵大蛇丸は大蛇、綱手はナメクジに変身するなどのシーンを見事に表現している。 児雷也(自来也)は江戸時代の読から生まれたキャラクターで義賊の忍者として登場し、仙人のもとで修行し身につけた妖術を駆使して活躍。石川五右衛門と並び歌舞伎でも取り上げられ、現在にいたるまで日人の忍者観に大きく影響した。世界的に人気のコミック「NAR

    豪傑児雷也 - Jiraiya the Hero (Goketsu Jiraiya) /牧野省三 - Shozo Makino (1921)
  • 3.11後の叛乱 反原連・しばき隊・シールズ 第10回 Struggle For Pride|集英社新書

    「1968」以来、半世紀近くの時を経て、路上が人の波に覆いつくされた。議会制民主主義やマスメディアへの絶望が、人々を駆り立てたのか。果たしてそれは、一過性の現象なのか。新左翼運動の熱狂と悪夢を極限まで考察した『テロルの現象学』の作者・笠井潔と、3.11以後の叛乱の“台風の眼”と目される野間易通が、現代の蜂起に託された時代精神を問う。 笠井潔/1948年生まれ。作家・評論家。79年『バイバイ、エンジェル』で第6回角川小説賞を受賞。98年『格ミステリの現在』の編者として第51回日推理作家協会賞を受賞、2003年『オイディプス症候群』と『探偵小説論序説』で第3回格ミステリ大賞を小説&評論・研究の両部門で受賞。『テロルの現象学』『例外社会』等の思想史・社会評論の著作も多数。 限界研blog 野間 易通/1966年生まれ。90年大阪外国語大学インド・パキスタン語学科卒業。『ミュージック・マガジ

    stonedlove
    stonedlove 2016/05/17
    「何のために闘うのか。権力のためか。自由のためか。民主主義のためか。結局行き着くところは、シンプルに個人の尊厳と誇りのためだと言うことができるのではないか。」