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2020年3月11日のブックマーク (8件)

  • 【ザ・ブルーハーツ 結成25周年記念特集】 1985〜ブルーハーツがシーンに投げかけたもの〜 - CDJournal CDJ PUSH

    ブルーハーツと言われて真っ先に思い出すのがヒロトの全裸というのは我ながらどうかと思うのですが、実は全裸自体は、当時のパンク・シーンではさして珍しいことではありませんでした。ステージで脱ぐ、もしくは脱ぎっぱのまま登場というのは、反抗や抗議、疑問などを投げかける手段として、割とポピュラーなものであったのです。が、ブルーハーツのステージにおけるそれは、それまでとは明らかに何かが違いました。というのも、基的にパンク・バンドにおける全裸には、凶暴さや恐怖感を増幅するスリリングな効果があったのに対し、ブルーハーツのそれは、どこか非常に清々しかったのです。熱気渦巻くエネルギッシュなライヴ・イベント。女子もたくさん。そして全裸。轟く悲鳴と笑いの渦……当時、ヒロトは語りました。「あれはいなかっぺ大将なんじゃよ〜」。興奮すると脱いでしまう主人公を持つ往年の名作アニメ『いなかっぺ大将』における、大ちゃんどばっ

    【ザ・ブルーハーツ 結成25周年記念特集】 1985〜ブルーハーツがシーンに投げかけたもの〜 - CDJournal CDJ PUSH
  • アフロフューチャリズム:オルタナティブクラシック Part 1

    アフロフューチャリズムとは何なのか? アーティスト・作家・学者たちにこの革新的な哲学を最も的確に表現していると思うトラックをリストアップしてもらった。前後半に分けて紹介する。

    アフロフューチャリズム:オルタナティブクラシック Part 1
    stonedlove
    stonedlove 2020/03/11
    アフロフューチャリズム
  • 『キンドレッド』オクテイヴィア・E・バトラー - 読書感想文(関田涙)

    Kindred(1979)Octavia E. Butler オクテイヴィア・E・バトラーは「黒人・女性・SF作家」です。 この三つの条件を満たす作家はそれほど多くなさそうです。思いつく範囲ではナロ・ホプキンスン、アンドレア・ヘアストン、N・K・ジェミシン、タナナリヴ・デューらが当てはまるでしょうか。 なかでも、ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞などを受賞している実力派のバトラーは代表格といってよいと思います。 にもかかわらず、邦訳された長編は『キンドレッド』のみ。 その上、『キンドレッド』もSF色は濃くはなく、バトラーの作品のなかでは異質だそうです。さらに、版元が京都で英語教材を主に発行している山口書店であったり、訳者の風呂惇子はアリス・ウォーカーやジャメイカ・キンケイドら黒人女流文学者の作品を訳していたりするため、スルーしてしまったSFファンもいたのではないでしょうか。 かくいう僕

    『キンドレッド』オクテイヴィア・E・バトラー - 読書感想文(関田涙)
    stonedlove
    stonedlove 2020/03/11
    読んでみたい本
  • 東日本大震災から9年 4万8000人近くが今も避難生活 | NHKニュース

    東日大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故の発生から11日で9年です。今も福島県の住民を中心に4万8000人近くが避難生活を余儀なくされています。また災害公営住宅の建設など住まいの復興事業がほぼ完了した一方、震災前と比べて人口が減少し、暮らし向きや地域のつながりについて「復興した」という実感は乏しいままです。 これまでに確認された死者と行方不明者は1万8428人、また避難生活などで亡くなった「震災関連死」は3700人以上で、「関連死」を含めた死者と行方不明者は2万2000人を超えています。 政府が「復興・創生期間」と位置づけた震災10年まで残り1年となる中、住まいの復興事業はほぼ完了し、ことし1月末までに自宅を失った人などが入る「災害公営住宅」は、計画の99.7%に当たる2万9555戸が完成し、高台への移転や地盤のかさ上げ工事で完成した宅地は、合わせて1万8053戸と計画の99%に達

    東日本大震災から9年 4万8000人近くが今も避難生活 | NHKニュース
  • 「平和を歌った曲よりも、『ラップが一番平和』だと思った」――声優・木村昴が語る、14歳ジャイアン誕生の礎となった母親とラップの存在【前編】

    インタビュー PR提供:Spotify 「平和を歌った曲よりも、『ラップが一番平和』だと思った」――声優・木村昴が語る、14歳ジャイアン誕生の礎となった母親とラップの存在【前編】 声優としてアニメ「ドラえもん」でジャイアンの声を務めているほか、ナレーションや舞台など幅広く活躍している木村昴さん。 最近では、声優によるラップソングプロジェクト「ヒプノシスマイク」の山田一郎のCVとしても話題を呼んでいる。実はプライベートでもラップやヒップホップが大好きだという木村さん。そんな彼のこれまでの人生について、お話を伺った内容を前編後編の2立てで紹介していきたいと思う。 まず前編の稿では、彼の軸となっている家族や“ラップの存在”について、詳しくお話を聞いていこう。 また後編では、14歳のジャイアン誕生秘話やヒプノシスマイクとの出会い、そして、Spotifyで木村さんオリジナルプレイリストも作っても

    「平和を歌った曲よりも、『ラップが一番平和』だと思った」――声優・木村昴が語る、14歳ジャイアン誕生の礎となった母親とラップの存在【前編】
  • 「『こんな巧い話があっていいのか』と思いました」――声優・木村昴が語る、ジャイアンと二人三脚する葛藤と、ヒプノシスマイクとの出会い【後編】

    インタビュー PR提供:Spotify 「『こんな巧い話があっていいのか』と思いました」――声優・木村昴が語る、ジャイアンと二人三脚する葛藤と、ヒプノシスマイクとの出会い【後編】 声優としてアニメ「ドラえもん」でジャイアンの声を務めているほか、ナレーションや舞台など幅広く活躍している木村昴さん。そんな彼のこれまでの人生についてお話を伺った記事。 前編では彼の軸となっている家族や“ラップの存在”について紹介したが、それに続きここでは、14歳のジャイアンが誕生するまでとそこからの葛藤。そして、話題のヒプノシスマイク・山田一郎としての活動についてのお話を聞いた。 また、最後にはSpotifyで木村さんオリジナルプレイリストの楽しみ方についても紹介しているので、ぜひそちらもチェックしてみてほしい。 “14歳のジャイアン”が誕生した瞬間 ※前編の続きからお話を紹介してまいります 前編の内容はこちら

    「『こんな巧い話があっていいのか』と思いました」――声優・木村昴が語る、ジャイアンと二人三脚する葛藤と、ヒプノシスマイクとの出会い【後編】
  • バンドブーム期って案外ラテンでアフリカンでトロピカルだったよ【プレイリストあり】 - 森の掟

    かつて空前のバンドブームがあった 1980年代後半の日は空前のバンドブームだった。 1989年から放送を開始した「イカ天」こと「三宅裕司のいかすバンド天国」(TBS)にはたくさんのアマチュアバンドが出演し、勝ち抜いたバンドが次々にメジャーデビューしていった。 もともと80年代前半にパンクやニューウェーブといったジャンルを中心にインディーズシーンが盛り上がっており、それが全国レベル&お茶の間レベルに広がっていったもので、人数が多い団塊ジュニア世代が10代だったタイミングということもあり、とにかくロックバンドなら誰でもデビューできたといわれるような時代だった。 イカ天以前のブーム初期を代表するバンドといえば、なんといってもザ・ブルーハーツとボウイであろう。この2バンドはその後のシーンに多大な影響を与えた。 他にも、ジュン・スカイ・ウォーカーズやプリンセスプリンセス、ユニコーン、ザ・ブーム、レ

    バンドブーム期って案外ラテンでアフリカンでトロピカルだったよ【プレイリストあり】 - 森の掟
  • 糸井重里“『Fukushima50』で泣きっぱなし”に批判! 町山智浩も「原発を恐れるのはくだらなくて命を捧げるのは素晴らしいのか」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    糸井重里“『Fukushima50』で泣きっぱなし”に批判! 町山智浩も「原発を恐れるのはくだらなくて命を捧げるのは素晴らしいのか」 福島原発事故を描いた映画『Fukushima50』が3月6日に公開され、大きな話題となっている。 安倍応援団としても知られる門田隆将氏のノンフィクション『死の淵を見た男 吉田昌郎所長と福島第一原発』(角川文庫、単行PHP研究所)が原作。当時の“菅直人首相をはじめとする官邸や東京電力店に妨害されながらも、吉田昌郎所長をはじめとする東電の現場社員たちの決死の努力によって、原発事故が収束、日は救われた──”という感動ストーリーだ。 しかし、この映画、一方では、ベントの遅れや海水注入妨害が菅首相や官邸のせいと思わせるような描写があったり、東電の津波対策不備にまったく触れていなかったりと、事実と異なる部分やネグられた部分がかなりあり、多くの批判の声があがってい

    糸井重里“『Fukushima50』で泣きっぱなし”に批判! 町山智浩も「原発を恐れるのはくだらなくて命を捧げるのは素晴らしいのか」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    stonedlove
    stonedlove 2020/03/11
    どんだけ炎上するか探ってるんだろうな。観測気球の打ち上げ方が狡猾というか老獪というか。同時に反・反原発プロパガンダとしても機能しているあたり、じつにたちが悪い。