デビュー直後の貴重なザ・ルースターズの発言を再掲載する。彼らのインタビューは「月刊ロック・ステディ」の1981年1月号(YMO表紙・B4特大版。なお、表紙には1980とあるが、1981年の誤植である。恥ずかしい!)の新人紹介のページ「THE NEXT COMES UP」の”拡大版”に掲載されたもの。同特集はYMOやプラスチックス、シーナ&ロケッツ、RCサクセションなどのブレイク後、彼らに続く新たな潮流を牽引するバンドを数多、紹介している。東京ロッカーズ周辺から派生したハルメンズ、プライス、ゼルダ、オートモッド、スタジオ・ミュージシャンやバンドからの転向組(!?)のイミテイション、スパイ、ビジネス、ピンナップス、2つの流れとは違うところから出て来たフィルムス、スキン、INU、ノー・コメンツ、ZIG-ZAG……などを紹介している。気の早い(!?)ことに”アフター・ニューウェイブ”や”サード・ウ