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2023年10月31日のブックマーク (4件)

  • 水玉消防団ヒストリー第15回 1985年『満天に赤い花びら』、天鼓メールス・フェスティバル|K&Bパブリッシャーズ

    取材・文◎吉岡洋美 協力◎松永もうこ 2ndアルバム『満天に赤い花びら』 演奏も活動も「自分たちのやり方でしかできない」(カムラ)し、「あくまでも自分たちの面白いこと」(天鼓)を重ね続け、必然的に大手レコード会社からのリリース話を断った水玉消防団は、’84年秋、自身のレーベル「筋肉美女レコード」からリリースする新アルバム制作に入る。翌’85年3月、『満天に赤い花びら』のタイトルで発表されたこのセカンド・アルバムは難産の末に完成したという。 カムラ「セカンドは当に産みの苦しみだった。1枚目と違って立派なスタジオも借りて、サウンド・クラフトにレコーディング、ミキシングをやってもらったんだけど、荒削りでも1枚目にあったライブ感、ドライヴ感がどうしても出なくて、ミキシングを何回もやり直してもらったんだよね」 天鼓「それでも結局、私がミキシングにどうも納得いかなくて、プロデュースを別に頼み直したん

    水玉消防団ヒストリー第15回 1985年『満天に赤い花びら』、天鼓メールス・フェスティバル|K&Bパブリッシャーズ
  • 瀧波ユカリ『わたしたちは無痛恋愛がしたい』4 - 紙屋研究所

    瀧波ユカリ『わたしたちは無痛恋愛がしたい』はサブタイトルが「鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん」であるように、鍵垢で自分のホンネをつぶやく女性の主人公(鍵垢女子)、その主人公を都合のいいときにヤレる相手としてのみ見て、見栄えや体裁だけを気にするキラキラしたクズ(星屑男子)、女性を決して雑に扱わない態度が徹底している中高年男性(フェミおじさん)などが織りなす物語である。 わたしたちは無痛恋愛がしたい ~鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん~(1) (&Sofaコミックス) 作者:瀧波ユカリ 講談社 Amazon 4巻は、主人公みなみの友人である女性・うずらに焦点をあてている。 わたしたちは無痛恋愛がしたい ~鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん~(4) (&Sofaコミックス) 作者:瀧波ユカリ 講談社 Amazon うずらは、スタートアップ企業の社長をしている夫(清隆)からの「モラハラ」に悩ま

    瀧波ユカリ『わたしたちは無痛恋愛がしたい』4 - 紙屋研究所
    stonedlove
    stonedlove 2023/10/31
    ブレイディみかこ『リスペクト R・E・S・P・E・C・T』を読んだときの気持ちに似ている。紙屋さんにエールを贈りたい。
  • ロジャー・ウォーターズ、イスラエルのパレスチナ政策がナチスに酷似と発言-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/94055

    パレスチナ自治区でのイスラエルによるアラブ人への対応をことあるごとに批判してきている元ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズだが、ここにきてイスラエルの対応をナチス・ドイツと比較したことで猛烈な反発と物議を呼んでいる。 ロジャーはパレスチナ自治区における実質的なイスラエル占領地域でのイスラエル側によるアラブ人への抑圧政策は非人道的なものだと主張していて、様々なロック・ミュージシャンにイスラエルでの公演をボイコットするようにかねてから訴えている。そして先週公開されたオンライン・インタヴューでパレスチナ自治区ではびこっていることは「1930年代にドイツで行われていたこととあまりにも酷似している」とロジャーが語ったことから、大きな批判をユダヤ系団体などから受けていると『ザ・ガーディアン』紙が伝えている。 アメリカのユダヤ教ラビで著作家や社会的な発言などで有名なシュムーリー・ボーティアクは次のよ

    ロジャー・ウォーターズ、イスラエルのパレスチナ政策がナチスに酷似と発言-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/94055
    stonedlove
    stonedlove 2023/10/31
    「僕はユダヤ人やイスラエル人に対して敵意を持つ者ではないし、反ユダヤ主義者でもありません。ただ、(パレスチナ自治区における)占領地やガザ地区で行われているイスラエル政府の政策を嘆いているのです」2013年
  • 福島第一原発 廃液かかるトラブル“飛散した量 公表の数十倍” | NHK

    福島第一原発にある汚染水の処理設備を洗浄していた作業員に放射性物質を含む廃液がかかったトラブルで、東京電力は当初、飛散した廃液の量をおよそ100ミリリットルと公表していましたが、実際にはその数十倍に上るとみられることが、作業員への聞き取りなどから新たに分かりました。 10月25日、福島第一原発にある汚染水の処理設備で行われていた配管の洗浄作業中に、放射性物質を含む廃液をタンクに流すホースが外れて作業員に廃液がかかり、いずれも監視役だった20代と40代の男性に汚染が確認され、入院して除染を続けていました。 その結果、28日に放射能量が一定のレベルを下回ったことから、2人は退院しています。 東京電力はトラブルが起きた当初、現場の床に残っていた廃液の量をもとにホースから飛散したのはおよそ100ミリリットルとしていましたが、30日の会見で、その数十倍の数リットルに上るとみられることが新たに分かった

    福島第一原発 廃液かかるトラブル“飛散した量 公表の数十倍” | NHK