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ブックマーク / sheishere.jp (4)

  • わたしたちはなんだってできる。90年代のパンクシーンに現れたライオット・ガール

    わたしたちはなんだってできる。 90年代のパンクシーンに現れたライオット・ガール SNSがなかった時代に始まった、草の根から始まった大きな革命 She isでは、特集テーマをもとに選曲したプレイリストをSpotifyで配信中。1月の特集テーマ「これからのルール」では、ライター・イラストレーターとしてさまざまな媒体で海外のガールズカルチャーなどを中心に執筆されるほか、zineをつくりつづけているaggiiiiiiiさんが、ライオット・ガールをテーマにコラムとプレイリストを寄せてくださいました。 2014年にzine『KAZAK』で「OUR GENERATION/アワ・ゼネレーション』と題しフェミニズムがテーマの号をつくった aggiiiiiiiさん。そこでも触れられていた、1990年代にアメリカのパンク・シーンに登場したライオット・ガールたちが主張した「もっと好きに生きていい」という考えは、

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  • あっこゴリラ×super-KIKI×宮越里子 自分を取り戻した君は無敵

    <場違い繰り返したら 何年かすれば それが“普通” となっているでしょう>と、再メジャーデビュー作“余裕”のリリックにおいて、あえて空気を読まないことで、「当たり前」とされている価値観を書き換えていくことを歌う、ラッパー・あっこゴリラさん。そして、宮越里子さんとsuper-KIKIさんの姉妹は、同じ志を持つ人たちと制作しているZINE『NEW ERA Ladies』などにおいて、主にジェンダーに関する先入観や固定観念を問い直す活動を行ってきました。 日常のなかで自身が感じてきた違和感や疑問、怒りを、それぞれの手段で実践的に表明し続けてきた3名。一人一人が自分の心を消費せずに、今いる場所から生活をつくっていくにはどうしたらよいのか? 手探りで自身の視界を開いてきた彼女たちの言葉には、たくさんのヒントが詰まっています。初対面にもかかわらず、驚くほど意気投合した三人の鼎談は、super-KIKI

    あっこゴリラ×super-KIKI×宮越里子 自分を取り戻した君は無敵
    stonedlove
    stonedlove 2018/12/11
    ワオ! ZINEもあるのか!
  • テンテンコのおすすめする〜きけんな電子音の世界〜

    She isでは、特集テーマをもとにGirlfriendsに選曲してもらったプレイリストを毎月Spotifyで配信中。2月の特集テーマ「超好き~Ultra Love~」のプレイリストを担当したのは、アイドルグループBiSでの活動を経て、現在は「アヴァンギャルド表現者」として歌やDJ・執筆などの活動を行っているテンテンコさんです。 YMOや戸川純さんなど、小さな頃からニューウェーブの音楽に慣れ親しみ、それから自分の好きな音楽を掘っていったというテンテンコさん。2017年12月には坂慎太郎さんが作詞作曲した“なんとなくあぶない”を含んだEP『きけんなあなた』をリリースするなど、自身の「超好き」をもとにどこまでも唯一無二の世界を突き進んでいく彼女が、大好きな「きけんな電子音の世界」を案内してくれました。 Spotifyで聞く 1:YELLOW MAGIC ORCHESTRA “ABSOLUTE

    テンテンコのおすすめする〜きけんな電子音の世界〜
  • 山崎まどか×トミヤマユキコ 海外ガールズ文化と少女漫画の接点

    『美少女戦士セーラームーンR』のエンディングテーマ『乙女のポリシー』にこんな歌詞があります。<なりたいものになるよね ガンバルひとがいいよね 涙もたまにあるよね だけどピッと凛々しく>——けして優秀なわけじゃない、たくさん失敗もする普通の女子中学生・月野うさぎの「大切にしたいものを守り抜くため、泣いても失敗しても前に進むのだ」という心意気が表れたこれは、少年少女だけではなく、日々を戦う大人の拠り所にもなり得る歌なのだと思います。 ときは2017年。物語に描かれる女性像や、その物語をつくる女性の姿は、当時よりもさらに多様になってきました。そこで今回は、海外のガールズカルチャーに造詣が深い山崎まどかさんと、少女漫画研究者として大学でも教鞭をとるトミヤマユキコさんをお招きして、海外の女性クリエイターによる作品と、日の少女漫画文化を比較。そこから見えてきたのは、パワフルで「目覚めた」女性たちの世

    山崎まどか×トミヤマユキコ 海外ガールズ文化と少女漫画の接点
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