6月24日、米最高裁は女性の人口妊娠中絶の権利を否定し、世界に衝撃を与えた。一方、一足先に中絶がほぼ全面禁止されたポーランドにおいては、それゆえに女性が命を落とすなど、残酷な事件が起きているという。 中絶全面禁止ゆえに母親が命を落とす ポーランドでは、2021年1月に中絶がほぼ全面禁止された。それまでは胎児に重大な異常がある場合にのみ中絶が許されていたが、その法律が2020年10月に違憲と判断され、例外がほぼなくなったのだ。 しかし、米紙「ニューヨーク・タイムズ」によると、異常を抱えた胎児の中絶ができず、母子ともに命を落とすというケースが起きているという。 ポーランド南部に住んでいた30歳の美容師イザベラ・サイベは、第二子の妊娠14週目の2021年夏、胎児にはエドワーズ症候群の可能性があると医師に告げられた。心臓の片方の心室は動いておらず、鼻もなく、仮に胎児が生まれても長く生きられないのは
湿地帯のガマの葉っぱでふしぎ発見 中には何が入っているの? カバキコマチクモ 子どもと一緒に学べる 湿地帯のガマの葉っぱでふしぎ発見 先日長女の森の学校に付き添った時のことです。 www.ikujineko.com 森の学校で集まる場所には、ガマが密生している湿地帯があるのです。 ガマとはこういう植物です。 こちらはネット上のフリー素材をいただいてきました。 このガマの葉っぱが不思議な形になっているのを長女が見つけました。 裏から見ると 大きさがわかりにくいですね。 長さ5cmくらいでしょうか? なんだか、ちまきのような不思議な形。 きれいに編んであるし、ちょっと美味しそうにすら見えます。 中には何やら白い綿のようなものが見えます。 人工物には見えないけれど、こんなに器用な仕事をどんな生き物が何の目的でするのでしょうね? 中には何が入っているの? 中には何が入っているのか、気になって仕方が
数独は 株式会社ニコリ さんの商標、ナンプレは一般名とのことですが、拙記事では出題者さんに倣って数独と表記しています。 前回7月3日付拙エントリー は公開後にチェックしたら間違いが次々と見つかり、意図せず数独の問題を解きながら同時進行でブログを書いたような形になってしまったため、混乱した内容になり申し訳ありませんでした。 内容を整理すると、朝日新聞7月1日付朝刊に載っていた問題をExcelに転記して解こうとしたところ、写し間違いをやらかしたため一択の連続では解けない問題になってしまい、あまつさえ最終局面で複数解が出てきたということでした。 主な図を、若干修正した上でいくつか再掲します。 背景色を黄色で塗りつぶした数字が元の問題だが、右下の3×3ブロックで赤字で強調した6は一つ上のマス(すなわちこの3×3ブロック中の右上のマス)に書かねばならないところを、間違って一つ下のマスに書き写してしま
こんにちは、2歳の愛娘チャプちゃんの育児奮闘中のにゃー将軍です。 実は不妊治療を再開しました。 体外受精です。 結婚前は子供はできたら3人ぐらい欲しいな♡と思っていたのですが、なかなか授からず、第一子を出産したのがギリギリ36歳でした(翌月には37歳になった)。 そして今39歳になっているわけですが、やるなら30代のうちの方がいいだろうということで、実はあんまり気乗りしなかったのですが不妊専門クリニックに再度通院を始めました。 なんとなく、第一子は医療の力を借りなければ妊娠できなかったけれど、第二子は自然に授かるんじゃないか、という気がしていたので、ここ一年ぐらい試みてはいたのです が、やっぱりできませんでした。 チャプちゃんを出産してからは全く思い出すこともなかったのですが、 「あ~やっぱり私は治療をしないといけないのか。自然妊娠できない人生だったな・・。」 とか思ったりします。 治療し
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