スラバヤ市の象徴である鮫とワニの像。 スラバヤ(ジャワ語でスロボヨ)の名前の由来は、ジャワ語でスロ(鮫)、ボヨ(ワニ)の伝説から来ているといわれています。 <概要> スラバヤ市は、東ジャワ州の州都でもあり、インドネシア第2の商業都市として栄えています。市内を南北にKali Mas川が流れ、それに沿うような形で町は発展しています。気候は、その他のジャワ島と同じ、熱帯気候でですが、他の町と比べ、陽射しがきつく、特に雨季と乾季の間は、湿度も高くなるため、非常に蒸し暑く感じます。(地方紙「JawaPos」でも、大体、首都ジャカルタより2℃ほど最高気温が高く記載されています。) スラバヤに住む人々は、やはり東ジャワを中心としてジャワ島出身者が多いですが、町の北部には、アラブ人地区、中華系インドネシア人地区もあります。また、Madura島出身者も多いです。なお、スラバヤ在住の日本人は、500名以上おり