2013年1月6日のブックマーク (1件)

  • 破魔矢・御札の正しい祀り方 - OKWAVE

    神社の神主をやっています 破魔矢の祀り方に方角を大変気にされているようですが、基的に神社で頂いた縁起物や御札は東か南に向くように祀って頂ければ問題ありません。 祀る際には目線よりも上に祀り、神様を見下ろさないようにします。 破魔矢は名前から「魔を破る矢」と思われがちですが、来「破魔矢」の「ハマ」は弓射に用いた的の事を指し、元々は年占の際に弓で競って作物の豊凶を占ったものです。それが後に当て字がなされいつの間にか「魔を破る矢」と呼ばれるようになりました。 上棟祭の時に鬼門と裏鬼門に飾り矢弓を設けることもありますが、通常の破魔矢は上棟祭のよう特に方角は決められていません。 ただ、神社では太陽神である天照様を中心としていますので、太陽に矢の先が向かないようにしていただければ不敬ではないかと思います。 それと厄除けの御札ですが、財布に入れられるほど小さいものであるとなればそれは御札のような形を

    破魔矢・御札の正しい祀り方 - OKWAVE