京都駅周辺の建築物の高さ規制が緩和されるというニュースをみた。 市外の人間が唾を飛ばしながら賛成か反対かの2択を論じている様子を見てうんざりしてしまった。 ちなみに京都市内での「高さ規制」は法的拘束力が働くものではなく、あくまでも「条例」なので、既に存在する京都駅ビル(約60m)や京都タワー(131m)などの例外はある。中京区の60mホテルも、公開空地を設ける総合設計制度を適用したものだ。 京都市内でも、山科区の外環状線沿いなど高さ規制が撤廃されている地域もあり、タワマンやでかいビルを建てることは可能だが今のところそのような動きは見えない(そのうち建つだろうけど)。 山科区や南区、伏見区の北西部、南西部などは、ビジュ的にも生活動線的にも一部を除いて「一般的な京都らしさ」からは少し乖離している。また、景勝地や社寺仏閣が密集しているごく一部の地域を除けば、京都市内の大半の地域は一般的な140万

