ソニーは、ハイビジョンビデオカメラ「ハンディカム」シリーズの新モデルとして、 3D動画の撮影に対応する「HDR-TD10」を発表。4月より発売する。 35mm判換算で焦点距離29.8mmからの光学12倍ズームの「Gレンズ」、1/4.0型で総画素数420万画素の裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”、画像処理エンジン「BIONZ」をそれぞれ2個搭載し、フルハイビジョン解像度での3D動画撮影に対応するのが特徴。HDMIミニ端子を備えており、3D対応テレビとHDMI接続することで、高画質な3Dハイビジョン動画を楽しむことができる。なお、3Dの転送方式にはフレームパッキング方式を採用している。 さらに、3D動画撮影においては、35mm判換算で焦点距離34.4mmからの光学10倍ズームでの撮影に対応。90種類のシーンを自動で最適設定する「おまかせオート」も利用できる。3D動画撮影中での光学式手
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