タグ

2019年9月5日のブックマーク (5件)

  • 京急線の踏切 トラックと電車が衝突 30人けがの情報 横浜 | NHKニュース

    5日昼前、横浜市の京急線の踏切で、電車とトラックが衝突して複数の車両が脱線し、トラックの運転手の男性が死亡し、乗客など33人がけがをしました。トラックは踏切内で立往生したとみられ、警察が詳しい状況を調べています。 5日午前11時40分ごろ、横浜市神奈川区の京急線の踏切で、8両編成の快特電車がトラックと衝突して先頭から3両目までが脱線しました。 トラックはめちゃめちゃに壊れて炎上し、一時、黒煙が激しく上がりました。 警察によりますと、大型トラックを運転していた千葉県香取市の運送会社の橋道雄運転手(67)が死亡し、乗客など33人がけがをしました。 当初、重傷とされた20代の乗客の女性も含め、いずれもけがの程度は軽いとみられています。 このほか数人が体の痛みなどを訴えましたが、病院への搬送は辞退したということです。 京急によりますと、この電車は青砥発三崎口行きで横浜方面に向かっていて、乗客およ

    京急線の踏切 トラックと電車が衝突 30人けがの情報 横浜 | NHKニュース
  • 日産社長、報酬規定違反か 数千万円上乗せの疑い | 共同通信

    日産自動車の西川広人社長が、株価に連動して役員報酬が決まる制度に関し、社内規定に違反して不当に数千万円を上乗せして受け取った疑いのあることが4日、日産の内部調査で分かった。日産は法令違反ではないとして、今月の取締役会に報告した上で社内処分の必要性を検討する。 会社法違反(特別背任)などの罪で起訴された前会長カルロス・ゴーン被告の事件からの信頼回復を進める中、西川氏も規定違反の疑いが出たことで求心力に影響が出そうだ。 西川氏は不当に受け取った額を返還する見通しだ。日産は元幹部の指摘を受けて調査していたが、同様のケースが他の役員でも見つかったとみられる。

    日産社長、報酬規定違反か 数千万円上乗せの疑い | 共同通信
  • 香港 容疑者引き渡し条例改正案 撤回を正式表明 行政長官 | NHKニュース

    3か月近くにわたって抗議活動が続く香港で、政府トップの林鄭月娥行政長官は4日夕方、テレビ演説を行い、容疑者の身柄を中国土にも引き渡せるようにする条例の改正案を正式に撤回することを表明しました。 条例の改正案について、林鄭長官はことし6月、事実上廃案になるという認識を示していましたが、今回の撤回の表明で、抗議活動の中で多くの市民が求めている「5つの要求」のうちの1つを受け入れた形です。 その理由について林鄭長官は「社会が前に向いて進む出発点として改正案を撤回し、市民の疑いを完全に取り除きたい」と述べました。 一方で、警察のデモ隊への暴力など一連の対応が適切だったかどうかを調べる独立調査委員会の設置など、そのほかの要求については応じない方針を改めて示しました。 一連の抗議活動は3か月近く続いていて、警察との激しい衝突が相次いでいるほか、国際空港や地下鉄が一時使えなくなるなど市民生活にも大きな

    香港 容疑者引き渡し条例改正案 撤回を正式表明 行政長官 | NHKニュース
  • 【全文公開】チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『なにかが首のまわりに』より表題作「なにかが首のまわりに」|Web河出

    海外文学 ナイジェリア 文庫 - 外国文学 【全文公開】チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『なにかが首のまわりに』より表題作「なにかが首のまわりに」 チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ くぼたのぞみ訳 2019.09.03 なにかが首のまわりに アメリカではみんな車や銃をもってる、ときみは思っていた。おじさんやおばさん、いとこたちもそう思っていた。きみが運良くアメリカのヴィザを取得したとたん、みんなそろって、ひと月もすれば大きな車をもって、すぐに広い家に住むようになるだろうけど、アメリカ人みたいに銃だけは買わないで、といった。 ぞろぞろと、きみが父親、母親、それに3人の弟や妹と暮らしているラゴスの部屋までやってきて、みんなに行き渡る椅子がないのでペンキの塗っていない壁にもたれて、大きな声でさよならをいい、小さな声で送ってほしいものをあげた。彼らの望み──ハンドバッグ、、香水、衣服──なん

    【全文公開】チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『なにかが首のまわりに』より表題作「なにかが首のまわりに」|Web河出
  • 香港行政長官、逃亡犯条例改正案を正式に撤回-抗議活動収束は不透明

    「過去2カ月に起きたことは香港の人々に衝撃を与え悲しませた。われわれは皆、香港のことを心配し、現在の行き詰まり状態と不安な時期を脱する方法を見つけたいと望んでいる」と長官は語った。 先週末にはデモ参加者と警察の激しい衝突があった。6月上旬以降に拘束された人の数は1100人を超えている。 中国土への容疑者引き渡しを可能にする逃亡犯条例改正案は香港市民の反発を呼び、100万人以上が抗議デモに参加。香港は1997年の中国への返還以降で最大の危機に陥った。 林鄭長官は先に、改正案を棚上げするとし、同案は「葬られた」と述べていた。だが抗議は収まらず、かえって参加者らは民主主義的な自由の拡大など要求を増やした。 改正案の正式撤回を受けて抗議が収束するかどうかはまだ分からない。正式撤回は活動家らが掲げる5つの主要な要求の1つにすぎない。要求はほかに、警察の暴力に対する独立機関の調査や逮捕者に対する恩赦

    香港行政長官、逃亡犯条例改正案を正式に撤回-抗議活動収束は不透明