まず、普通の人に比べて犯罪率が高い<パンティー人>という人種がいたとする 原因はともかく、<パンティー人>は所得が低く、教育水準が低く、犯罪率が高い。 また、レイプ・強盗・ドラッグなどの凶悪犯罪率も普通の人の数十倍となっている。 これは統計的事実としてあることを前提とする。 しかし当然のことながら、すべての<パンティー人>が犯罪者というわけではなく、大半は善良な市民である。 さて、あなたは念願のマイホームを買うことになった。 値段など様々な条件を考慮した結果、2件の物件が最終候補に残った。 1件はごく普通の住宅街、もう1件は<パンティー人>が多く住む地域である。 特に、あなたの子供も通うであろう小学校の通学路には多くの<パンティー人>が住み、 <パンティーストリート>と呼ばれている。 この二つの地域の治安について、あなたは明確なエビデンスを得ることができない。 ただ一つの違いは、犯罪率の高
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芸歴37年、女優・タレント活動を続けながら、大学院へ通う学生生活を送っている、いとうまい子さん。45歳で大学進学を決意した経緯と、現在の日々について聞いてみると――(構成=内山靖子 写真提供=いとうさん) 夫の言葉に背中を押されて 芸能生活25周年を迎えたころ、社会に対して何か恩返しがしたいと思うようになりました。18歳でデビューして以来、この世界で仕事を続けることができたのも、長年、私を支えてきてくれたスタッフや仕事関係者、ファンのおかげ。周囲の方々に、何らかの形でお返しをしたかったのです。 でも、高校を卒業してすぐに芸能界に入った私は、恩返しの術を何も持っていなかった。そこで、まずは大学に入ってさまざまな知識を身につけ、自分にできることは何かを考えてみたいなと思って。 とはいえ、ドラマやバラエティ番組の仕事をしながら大学に通うのは時間的にかなり厳しい……。なかなか踏ん切りがつかないまま
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