2020年9月2日~4日、初のオンライン開催というかたちで行われたCEDEC 2020。本稿では、最終日の9月4日に行われた、任天堂の河本浩一氏と松永浩志氏による“『リングフィット アドベンチャー』~混ぜるな危険! ゲームとフィットネスを両立させるゲームデザイン~”の内容をリポートする。
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様々なお宝が鑑定されていくわけだが、なんといっても注目は鑑定額が発表される場面である。 わからない人は「なんでも鑑定団 値段」の画像検索結果を見てもらえればと思う。 いち、じゅう、ひゃく……と、徐々に鑑定額が明らかになっていきドキドキ感が増していく。 数百万円と高額な結果だったときは、おっ!と思わず声を出してしまうほどだ。 このドキドキ体験を味わうには、このような項目が実現出来ればいいだろう。 ・数字が何桁もランダムで表示されていて、徐々にいくらか分かる ・桁ごとの数字がわかると同時に、いち、じゅう、ひゃく……と高い声で桁が読み上げられる これを今回は作っていこう。 鑑定額発表装置を作る 電子工作で数字を表示をしたいとき、様々な方法がある。 液晶ディスプレイに表示したり、電光掲示板を使うという手もある(電光掲示板は当サイトでもライター斎藤公輔さんが本格的に作っている → 極めろ!電光掲示板
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