2024年6月18日のブックマーク (2件)

  • 実物大の白紙で世界中の名画を感じる

    1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日社)。 前の記事:ドトールで感じる、世界の風~勝手にべ放題 > 個人サイト 片手袋大全 「実物大」という説得力 自分の過去の記事、『有名人と同じ高さの棒で身近に感じられる』を思い出した。有名人の身長と同じ高さの棒を用意したら、人がそばにいるような感覚を抱けたのだ。 アビーロードを渡るビートルズ。冗談のつもりが、一瞬だけ当に四人が見えた “実物大”というのは思いのほか強い説得力を持つ。ならばそれを絵画にも応用してみよう。 え?モナリザが?中野に? な~に、簡単なことだ。世界中の名画と同じ大きさの白紙を用意するだけ。それを林編集長、べつやくさん、橋田さんと共に観賞していく。まずはルーブル美術館で、いや、世界で一番有名な

    実物大の白紙で世界中の名画を感じる
  • 本当にしてよかったセックス

    学生時代のこと 入学当初、地方から出てきた俺は期待や緊張やらで毎日がなんとも言えないそわそわした気分だった。 ある日学生課で手続きのことなどを色々聞いていたら、後ろから声をかけられた。 「あ、~学部ですか?私もです」 淡い茶色のふわふわしたパーマが特徴的な、明るそうな女の子だった。 それをきっかけにして入学当初はその子(以下M)と一緒になることが多かった。 徐々にそれぞれ別の友達も出来ていったが、共通の友達同士でのグループ付き合いもあり、よく一緒に遊んだりしていた。 そしていつの間にかMは俺の友達の一人と付き合うことになった。正直Mは俺の事を内心気になってるんじゃないかと勝手に思いこんでたので少し驚いた。 でも自分から積極的にモーションをかけるようにも見えなかったし、押しに弱そうだったので流れで付き合うことにしたのかなと思ったりした。 俺は俺でMのことはなんとなく気になってはいたけど、これ

    本当にしてよかったセックス