2012年8月24日のブックマーク (3件)

  • 気候変動研究の説明責任と’地質学’

    地球の「過去」「現在」「未来」の気候変動・環境問題などを書き綴ります。人為的気候変化への適応・緩和が緊急性を帯びている昨今、人間活動の影響がない地質時代の古気候・古海洋研究もまた多くの知見を提供しています。 自分の研究分野を一般の人に聞かれることは多いし、それをきちんと説明することはとても大切だと思う。 人:「今は社会人ですか?」 僕:「いえ、大学院の博士課程の学生です。」 人:「何の研究をしているんですか?」 僕:「地球の過去の気候変動の研究をしています」 人:「へ〜。地球温暖化とかですか?いまホットな話題ですよね〜」 僕:「いや、地球温暖化というよりは海洋酸性化とか、或いはもっと古い時代の気候変動が専門です」 人:「…?」 こういったやり取りは至る所で繰り返されるわけだが、僕自身は何も地球温暖化が専門ではないし、’海洋酸性化’という言葉すら知っている人はほとんどいない。 下手に「地質学

    stratos1976
    stratos1976 2012/08/24
    現行の地球システムモデル(ESM)、大気海洋大循環モデル(AO-GCM)では、人為起源の二酸化炭素排出により(略)温暖化することが示されている。つまり次の氷期が訪れない可能性が高いことを示唆している。
  • 日経BP ESG経営フォーラム

  • <イオンドライヤー>家電大手4社、不十分な実験で効果宣伝 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    イオン発生機能付き」をうたう高性能ドライヤーについて、家電大手4社が十分な実験をせずに髪の潤いや保湿の効果があると宣伝していたことが、東京都の調査で分かった。都は景品表示法の不当表示に当たる可能性があるとして、適正な実験をするよう業界団体に要請。4社はカタログや広告の内容などを改める方針だ。 各社のイオンドライヤーは、電気を帯びた粒子を風と一緒に放出し、水分を髪に吸着しやすくする機能などをうたっている。価格は数千〜2万円程度。製造大手のパナソニックによると「乾かすだけでなく、毛髪のケアも一緒にしたい」という消費者のニーズに応えて需要が伸び、11年度に国内で出荷されたドライヤー約580万台のうち約7割を占めるという。 都生活文化局は1月、国内メーカー4社(パナソニック、シャープ、日立リビングサプライ、東芝ホームアプライアンス)の商品の広告表示を調査。その結果、全社の商品で効果を示す根拠

    stratos1976
    stratos1976 2012/08/24
    結局マイナスイオンが名前を変えていただけという。その筋で有名なss?s氏の反応はいかに?