2017年8月21日のブックマーク (2件)

  • 【加計学園問題】愛媛県で獣医師連盟会費の支払い拒否続出 獣医学部新設への対応に不満か、「半数離脱の見通し」(1/2ページ)

    学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設が計画されている愛媛県で、日獣医師会の政治団体「日獣医師連盟」の傘下である「愛媛県獣医師連盟」(愛媛県連)への会費支払いを拒否する獣医師が相次いでいることが20日、分かった。多くは公務員獣医師という。恒常的な人手不足など現場の待遇改善が実現されない状況で、日獣医師連盟が学部新設阻止に動いたことへの強い不満が背景にあるようだ。 愛媛県連は規約で会費納入者を会員として扱っている。関係者の一人は「会費を納めないのは離脱するという意思表示だ。年内いっぱいは集金を続けるが、会員の半数が離脱する見通しだ」と明かす。 関係者によると、愛媛県獣医師会所属の約350人のうち、約250人が愛媛県連の会員として毎年会費を支払っている。集まった会費は日獣医師連盟に上納され、活動資金として利用されるという。 ところが、今年は愛媛県連の10支部のうち、獣医学

    【加計学園問題】愛媛県で獣医師連盟会費の支払い拒否続出 獣医学部新設への対応に不満か、「半数離脱の見通し」(1/2ページ)
    stratos1976
    stratos1976 2017/08/21
    産経的には「新設に反対しているのは既得権益を守りたい獣医師会」だったはずで、獣医師は既得権益が損なわれないことに不満を抱いていることになる。既得権益と待遇改善を混同させ、矛盾を隠そうとしている記事。
  • 21日の皆既日食で太陽光発電ピンチ! カリフォルニアで電力560万キロワット消失(1/2ページ)

    米国で21日に観測される見込みの皆既日が電力供給の懸念材料になっている。月が太陽を完全に隠すことで、太陽光発電の出力が一時的に減少するためだ。普及が進むカリフォルニア州では出力が561万キロワット失われるとの試算もある。 米航空宇宙局(NASA)によると、皆既日が始まるのは米西部時間の21日午前10時(日時間22日午前2時)すぎ。西部オレゴン州を皮切りに、見える場所が少しずつ南東方向に移動する。約1時間半かけて計14州を通過し、南部サウスカロライナ州に達する。米国の広い地域で観測できるのは1979年以来で、観測地域全体の住民は、米人口の約6割に相当する約2億人に上るという。 各地の観測時間は最長2分40秒と短いが、部分日も含めると太陽が遮られる時間は約4時間に及ぶ地域もある。米国の太陽光発電の出力は計4470万キロワット(3月末時点)と5年前から約9倍に増えており、電力供給に大きな

    21日の皆既日食で太陽光発電ピンチ! カリフォルニアで電力560万キロワット消失(1/2ページ)
    stratos1976
    stratos1976 2017/08/21
    "「日食で(全米の)太陽光(発電の出力)が原子炉9基分に当たる900万キロワット以上減少する」と報じた。"産経が括弧内を補足したせいで誤訳になってる気が。