2012年4月1日のブックマーク (6件)

  • 社民ビル、荒廃の恐れ…建て替え・移転できず : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    社民党が旧社会党時代の1964年から50年近く使用してきた党部ビル「社会文化会館」(東京・永田町)について、資金難から建て替えも移転もできず、対応に悩んでいる。 31日には党がビルの維持管理を委託してきた財団法人が財政的に行き詰まって解散。老朽化が目立つビルが今後一層、荒廃する恐れが出ている。 「社会文化会館」は、地下1階地上7階のビル。土井たか子委員長(当時)の「おたかさんブーム」の頃には、約200人の国会議員が出入りし、にぎわいを見せた。 ビルを管理する財団法人は、ホールや会議室を貸し出し、賃料収入を得てきたが、昨年3月の東日大震災発生後はビルの耐震性が問題視され、一般貸し出しを断念。法人存続が困難になり、31日に解散に追い込まれた。 現在は2フロアに党部などが入るだけで、党の国会議員数も10人の小所帯。「幽霊屋敷」とやゆされるビルのメンテナンスは4月1日以降、党が行うという。

    strawberryhunter
    strawberryhunter 2012/04/01
    役に立たない組織ごと解体しろ。/ところで、この都心の国有地には妥当な借地料が設定されているんだろうか。
  • 「生徒の暴言で教諭自殺」…公務災害と逆転認定 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    2009年に自殺した大分県立高校の男性教諭(当時30歳代)の遺族が請求した公務災害の認定を認めなかった地方公務員災害補償基金県支部の決定について、同支部審査会が決定を覆したうえで、公務災害と認定する裁決をしたことがわかった。3月27日付。 裁決は、生徒からの暴言などによる精神的ストレスが極めて大きかったとして、自殺との因果関係を認めた。同支部は近く認定手続きを行う見通し。同県高校教職員組合は「支部決定が覆るのは珍しい」としている。 組合によると、教諭は08年4月、校内でも荒れているとされるクラスの担任になった。生徒から暴言を浴びせられるなどして約1か月後にはうつ病などと診断され、09年3月に自殺した。 遺族から公務災害の認定請求を受けた県支部は10年12月、生徒からの暴言を認める一方、「それが重なって精神疾患を発症したとまでは認められない」とし、公務災害と認めなかった。 しかし、遺族の審査

    strawberryhunter
    strawberryhunter 2012/04/01
    労災認定はかまわないが、こんな脆いメンタルでよく教師が務まるものだ。やはり定期更新の免許制にすべきではないのか。
  • 外来種ヒガタアシ、条例で栽培など初の規制へ : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    生態系を乱す恐れがあるイネ科の外来種「スパルティナ・アルテルニフロラ」(和名・ヒガタアシ)が昨年、全国で初めて愛知県豊橋市で見つかった問題で、同県は栽培や移植を条例で禁じる方針を固めた。 今月中にも「自然環境の保全及び緑化の推進に関する条例」の規制対象リストに加える。この植物の法令による規制は、全国初となる。 スパルティナ・アルテルニフロラは北米東部が原産で、干潟などに繁殖する。干潟を草地に変えるほど繁殖力が強く、米ワシントン州では魚や鳥の生息地が奪われる被害が出ている。国内では、豊橋市のほかにも愛知県半田、田原市、熊市と熊県宇城市で繁殖が確認されている。 豊橋、田原市の繁殖地の近くには、汐川干潟や六条潟など野鳥やアサリの稚貝が生息する貴重な干潟があり、愛知県は「スパルティナ・アルテルニフロラが拡散すれば生態系が破壊される恐れが強い」と判断した。

    strawberryhunter
    strawberryhunter 2012/04/01
    このような規制は全国的にどんどん行うべき。また、早期の積極的な繁殖阻止も行うべき。
  • データ捏造、中国籍の研究員を懲戒解雇…東工大 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東工大(目黒区)は次世代の燃料電池を開発する産学連携プロジェクトで、一部データを捏造(ねつぞう)していた中国籍の男性研究員を懲戒解雇処分にしたと発表した。 プロジェクトを管理する立場にあった同大大学院教授や特任教授2人を停職3月の懲戒処分に、研究員と論文を共著した助教は文書による厳重注意とした。 同大は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託で、燃料電池用の新触媒を開発していたが、男性研究員は燃料電池の発電性能を、実際よりも高く見せかけていたという。

    strawberryhunter
    strawberryhunter 2012/04/01
    中国人は地位や育ちに関係なく上辺を取り繕う。五輪招致のために枯れた草木にペンキをかけて、それを堂々と報道していたからな。救いようが無い民族だ。
  • リコーが退職強要 拒否した社員を倉庫や工場に“島流し” マスコミは社名報道できず

    創業者が「人を愛し、国を愛し、勤めを愛す」の三愛精神をうたい、家族的経営を重視してきた複写機大手のリコー。かつてリストラをしたことがなく、雇用は安泰と思われていた。ところが業績悪化から昨年5月にグループ1万人の削減を発表した直後から、「人事に関する面談」と称して特定の社員を呼び出し、執拗に退職を迫った。拒絶する社員は「子会社の物流会社の倉庫や社工場に配転、出向させる」と脅された。計4度にわたる退職強要を断った社員は、実際に倉庫や工場の現場に飛ばされた。退職強要を受けた社員らは昨年9月「リコーユニオン」を結成。現在11名で活動しており、今年2月には東京地裁に労働審判を申し立てたが、広告漬けのマスコミは見出しから社名を伏せ、黙殺した。ユニオンメンバー5人とリコー社への取材に基づき、リストラの現場を詳報する。 Digest 執拗な退職強要 日雇派遣の若者に混じって肉体労働 「断ることはできな

    リコーが退職強要 拒否した社員を倉庫や工場に“島流し” マスコミは社名報道できず
    strawberryhunter
    strawberryhunter 2012/04/01
    意味が分からないのだが、普通に解雇しない理由は?「島流し」という表現が用いられているが、事実上の戦力外通告がされていても、雇用は継続されており、むしろ良心的。事実ならマスコミも報道して良いと思う。
  • 年500万円の獣害被害に18億円かけフェンス : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    関西電力の原発4基が立地する福井県おおい町は、電源立地地域対策交付金を使い、農作物への獣害対策として鹿やイノシシなどが生息する山間部と、集落との間をフェンスで仕切る工事を始めた。 町内の全集落が対象で、総延長約160キロ、総事業費約18億円。ただ、全集落で農作物の被害が出ているわけではない上、被害額は年平均500万円程度で、「無駄遣いでは」との批判もある。 フェンスは高さ2メートル。町内63か所の集落を山と遮断するように張り巡らせる。人が山に入れるように、開閉式の扉を所々に設ける。 2015年度の完成予定で、11年度は約68キロ分の計7億3300万円を予算化。このうち国の補助などを除いた残りの2億8500万円を交付金でまかなう。 同町は、総面積212平方キロのうち90%が山林で、残る平野部で米や麦、ソバなどを栽培。1990年頃から、獣害が出るようになり、町村合併後の2006~10年度の被害

    strawberryhunter
    strawberryhunter 2012/04/01
    フェンスの耐用年数と被害額でコストが釣り合うか計算してみろよ。シカやイノシシが増えすぎているなら、まずは駆除、それが駄目なら・・・ってことは無いだろ。