NTT西日本のグループ企業、「NTTビジネスソリューションズ」の元派遣社員が、コールセンターシステム業務で得た顧客情報を不正に持ち出し、第三者に流出させていたことがわかりました。「NTTビジネスソリューションズ」などは17日午後に会見を開き謝罪しました。 元派遣社員は、コールセンターシステムの運用保守業務に従事していて、十数年にわたり、約900万件の顧客情報を流出させていたということです。 「NTTビジネスソリューションズ」などによりますと、元派遣社員はシステム管理者アカウントを悪用したうえ、顧客データが保管されているサーバーへアクセスし、不正に持ち出したということです。 不正に持ち出された顧客情報は、59のクライアントに上り、情報には顧客の氏名、住所、電話番号等が含まれているということです。 「NTTビジネスソリューションズ」などは、「クライアント様並びにクライアントのお客様へ多大なご迷
銀行間送金を担う「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」で2023年10月10~11日に発生した障害の原因が10月16日、分かった。全銀システムと各金融機関のシステムをつなぐ中継コンピューター(RC)において、メモリー不足に起因し、金融機関名などを格納したインデックステーブルに不正な値が紛れ込んだ。 インデックステーブルはRCのディスク上にあるファイルから展開する。このファイルを作成するプログラムを実行したタイミングで、一時的に確保するメモリー領域が不足し、ファイルの内容が不正確になったという。 全銀システムの障害を巡っては、三菱UFJ銀行やりそな銀行などで他行宛ての振り込みに遅れが生じた。全銀システムを運営する全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)によると、概算値ながら10月10~11日の2日間で仕向けと被仕向けを合わせて500万件超の送金に影響が出たとしている。
macOS Sonomaで新たに導入されたビデオ会議でのリアクション機能が、意図せず場違いのシチュエーションで起動されてしまい、その場が凍りついた事例が報告されています。オンラインセラピーセッションで実際に起こった事故はどのようなものだったのでしょうか。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. macOS Sonomaで新たに導入されたビデオ会議でのリアクション機能。 2. 意図せず場違いのシチュエーションで起動され、その場が凍りついた事例が報告された。 3. ハンドジェスチャのみで3Dエフェクトをビデオフレームいっぱいに表示できるというもの。 大丈夫ですかと確認するセラピストに応えると花火がドカン macOS Sonomaでは、ビデオ会議のリアクションでハンドジェスチャのみで3Dエフェクトをビデオフレームいっぱいに表示することができます。 通常のビデオ会議では役に立ちそうな機能ですが、
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