1 ヌマガレイ(catv?):2010/06/26(土) 14:49:19.14 ID:jLiBk1m6| 米国の写真家チャールズ・ウィード(1824〜1903年)が幕末の1867年に日本各地で撮影した写真17枚(各縦約40センチ、横約50センチ)が見つかった。 巨大なカメラを使ったマンモス・プレートと呼ばれるもの。この大きさの日本の写真としては最も古いとみられる。 このうち5枚はカナダの博物館も所蔵しているが、残りの12枚はこれまで表に出ていなかった。 愛宕山から見た武家屋敷▽武士が池のほとりに立つ浜御殿(浜離宮)▽増上寺本堂(1873年焼失)▽同黒本尊堂(1909年焼失)−−といった江戸の写真のほか、鎌倉の大仏の写真などが含まれている。 ウィードは米西部のヨセミテの自然を撮った作品などで知られる。中国を拠点に活動した時期があり、 そこから来日したらしい。1867年9月に浜御殿で勝海舟