平安時代後期の墓跡がまとまって出土した調査地。手前は最大の方形区画墓の遺構(京都市東山区で)=文化財サービス提供 平安京の葬送地「鳥辺野(とりべの)」があったとされる京都市東山区の一角で、ほぼ出土例のない平安時代後期の墓跡が複数出土したと、民間発掘調査会社「文化財サービス」が9日発表した。専門家は「墓を計画的に整備していたことがわかる重要な発見」としている。 鳥辺野は平安京周辺にあった墓地の一つ。徒然草や源氏物語に登場し、藤原道長が荼毘(だび)に付されたという。同社は昨年12月~今年8月、約800平方メートルを調査。周囲を溝で区切った方形区画墓3基、木棺墓3基、供養塔「笠塔婆(かさとうば)」の断片など11世紀半ば~12世紀半ば頃の墓跡が出土した。 西側に方形区画墓2基が南北に並び、東側に木棺墓3基が直線上にあった。方形区画墓の一つは9・2メートル四方あり、平安貴族の墓の可能性があるという。
今回も真面目な話。 先日行われた、多摩川源流トレイルラン大会で、こんな参加者がいたそうです。 台風きてるから、早めにスタートした心配性の3名 関門に引っかかり計測タグを取られたのに、「タグを落とした」といってゴールしたおっちょこちょい 詳細は以下より。 正直言って、度胆を抜かれました。 予想のはるか上を行く困ったちゃんたちです。 近年、様々な軋轢があり、散々トレイルランニングのマナー向上、安全意識の向上が叫ばれていますが、それ以前の問題、ルールすら守れていないという。 しかし・・・彼らって本当にトレイルランナーなんでしょうかね? 私の身の回りで、去年も今年も、トレイルランニングが大流行です! 夏と秋だけ。 先日も、トライアスリートの先輩が「トレイルランニングしてきたよ!」といって、水すら持たずに私のホームトレイルを走ってきたそうです。 また、普段はジョグ程度しかしないスポーツサークルがトレ
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