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2020年4月6日のブックマーク (3件)

  • RFIDの価格と導入のポイント|RFID Room

    RFIDやICタグを使った運用は、さまざまな業種へ広がっています。例えば、小売店舗での商品の棚卸や倉庫での入出荷検品などがあり、作業の効率化や作業時間の短縮に効果を発揮しています。 初めて導入を検討される場合は、RFIDにどのような効果があるのか、また、同じ業種ではどのような事例があるのか、疑問や不安を抱かれるでしょう。 まずは、RFIDのメリットや事例を参考にして検討を進めましょう。

    RFIDの価格と導入のポイント|RFID Room
  • ユニクロだからできるRFIDタグの破壊力 | GASKET

    ユニクロの新型セルフレジレポート第二弾である。全体像はGASKETのこちらの記事(2019年7月1日 を参照されたい。 セルフレジはRFIDタグによって実現されている。そしてこのRFIDタグは、ユニクロの全商品に貼り付けられている。そのためセルフレジで会計する場合はもちろん、有人のレジで会計する場合も、従来のように一点一点バーコードを読み取るよりも遥かに短時間で会計できるようになっている。つまりもともとユニクロのレジでの行列は短くなっている。そして更に会計を短時間で終えられるようにセルフレジも投入された。将来的にはその比率は高くなっていくことが予想できる。 また商品ごとに棚置き、ハンガーなど配置の仕方が異なるので、タグの形状も変わる。そのためにRFIDタグの付け方もさまざまで、このあたりには相当なノウハウが凝縮されていることが想像できる。 商品ごとにタグの形状が異なるので、RFIDタグも複

  • 東レが価格5分の1のRFIDタグの製造法 アパレルラベル事業にも参入視野 - WWDJAPAN

    東レはアパレルの在庫管理などに使用するRFIDタグで、従来の5分の1以下のコストで製造できる技術を開発した。従来の複雑な製造法ではなく、電子回路を直接プリントする技術を使うことで、大幅に生産工程を削減できる。RFIDタグは、RFIDインレイ(アンテナ付のICチップ)を紙のブランドタグや値札の中に挟み込んで製造。主要なサプライヤーは現在テンタックやナクシスなど織ネームやブランドネームから業容を発展させてきた企業だが、東レは「インレイだけでなく、完成したタグ供給も視野に入れる」という。 RFIDインレイをプリントして製造する技術自体は従来から知られていたが、電波をうまく飛ばすことができなかったという。東レは自社開発で導電性のカーボンナノチューブを開発。直接プリントによるRFIDインレイの開発にこぎつけた。東レは従来5〜10円と言われているRFIDインレイの価格を1〜2円にまで引き下げる。来年3

    東レが価格5分の1のRFIDタグの製造法 アパレルラベル事業にも参入視野 - WWDJAPAN