2019年6月10日のブックマーク (4件)

  • 「児童ぶっ殺す」と長男 元次官、川崎殺傷よぎり殺害か:朝日新聞デジタル

    元農林水産事務次官の熊沢英昭容疑者(76)が東京都練馬区の自宅で長男(44)を殺害したとされる事件で、長男が事件直前、運動会中の児童らについて「ぶっ殺す」と発言していたことが、捜査関係者への取材でわかった。警視庁の調べに対し、熊沢容疑者がそういう趣旨の供述をしたうえ、川崎市で児童ら20人が殺傷された事件に触れ、「長男が危害を加えてはいけないと思った」との内容の説明をしているという。 熊沢容疑者は「長男は引きこもりがちで、中学2年の頃から家庭内暴力があった」とも説明。「殺すしかない」との趣旨のメモ書きも見つかったという。警視庁は、熊沢容疑者が精神的に追い詰められた末、事件直前の発言をきっかけに殺害を決意したとみている。 警視庁は3日、殺人未遂容疑で現行犯逮捕していた熊沢容疑者を殺人容疑に切り替えて送検した。練馬署などによると、送検容疑は1日午後3時半ごろ、自宅で長男の無職英一郎さんを包丁で刺

    「児童ぶっ殺す」と長男 元次官、川崎殺傷よぎり殺害か:朝日新聞デジタル
  • 元エリート官僚の息子殺害…親として「正義スイッチ」が入ったのか(井戸 まさえ) @gendai_biz

    父親を誇り、他人を威嚇 父に殺された息子は、その父の名の一字を自分の名前としている。 エリート一家に生まれた長男。家族からは父と「同じような学び」を得て、「同じような人生」を歩むことを期待されていたことはこの命名からも想像に難くない。 実際、被害者の熊澤英一郎さんは加害者となる父・英昭容疑者のように生きたかったのかもしれない。 「君達なんかと同類にしないでくれないか」 ツイッターで幾度も元農水事務次官の父親を誇り、他人を威嚇してきた。選民意識ともとれるようなこの言葉は、小さい頃から親に言われ続けてきた、愛着と嫌悪が入り混じったものなのかもしれない。 報道によれば、英一郎さんはその期待通りに名門私立中学、高校へと進学する。しかしそこで「いじめ」にあう。 また人の書き込み通りであればアスペルガー症候群で18歳から統合失調症と診断されていたというから、早い段階で社会での生きにくさを感じていたの

    元エリート官僚の息子殺害…親として「正義スイッチ」が入ったのか(井戸 まさえ) @gendai_biz
  • 手すき和紙業界に大打撃 トロロアオイ農家が生産中止へ:朝日新聞デジタル

    伝統的な手すき和紙づくりの存続が危機を迎えている。生産に不可欠なトロロアオイを栽培する茨城県小美玉市の農家5戸が、来年で作付けをやめる方針を決めたからだ。この5戸で全国生産の7、8割を占めており、和紙生産者には大打撃になりかねない。 「もう無理、割に合わない」 作付けをやめる最大の理由は高齢化だ。5戸の農家はいずれも60代~70代半ば。昨年、全員で協議のうえ「これ以上続けるのは難しい」と判断した。昨秋の出荷の際、2020年秋以降は生産できないと伝える文書を添えた。 最年少の田上進さん(63)との敏枝さん(60)は、ジャガイモなどの野菜とともにトロロアオイを栽培する。年齢もあり、最も多く作付けしていたときの半分の約15アールに減らした。「要望があるので続けてきたが、もう無理。体はきついし、(収入を考えると)割に合わない」と心境を明かす。 トロロアオイはアオイ科の植物で、秋に収穫する。根から

    手すき和紙業界に大打撃 トロロアオイ農家が生産中止へ:朝日新聞デジタル
  • クレジットカードの偽決済画面が稼働していたサーバーについて調べてみた - piyolog

    2019年6月8日夜、クレジットカードの情報窃取を目的としたページが稼働していたと情報をいただきました。偽ページが稼働していたドメインやIPアドレスを調べたところ、いくつか興味深い情報が確認できたため、調べた内容をここではまとめます。 偽決済画面だらけのサーバー 情報提供頂いたURLではクレジットカード情報を窃取することを目的とした偽決済画面が稼働していた。 サブドメインには決済代行サービスのペイジェントに似せた文字列が用いられていた。 偽決済画面はワイン販売を行っている会社名がフォーム上部(モザイク部)に掲載。 この会社は2019年2月にWebサイトの改修を目的として一時閉鎖すると案内。 6月に新ドメインでECサイト再開。新ドメインへ移行した理由は「諸事情により」とのみ説明。 問題のドメインsearch-hot.comを調べる 問題のページが稼働していたドメインsearch-hot.co

    クレジットカードの偽決済画面が稼働していたサーバーについて調べてみた - piyolog