KDDIが東京・原宿のKDDIデザイニングスタジオで開催中の「Trilogy展」で、新たなau端末のコンセプトモデル3機種を披露した(10月16日の記事参照)。 →口の中で溶けかけた飴をイメージ──「INFOBAR 2」のプロトタイプ登場 Trilogy展は、「MACHINA」や「HEXAGON」などを手がけたコンセプター、坂井直樹氏のプロデュースのもと、3人のクリエーターがデザインした携帯電話を展示するイベント。MACHINA/HEXAGONのデザインにもかかわった田村奈穂氏が「cypres」(シプレ)を、カシオやNECなどのプロジェクトに参加しているブラッドリー・フレイザー氏が「Kaos」(カオス)を、プロダクト/インテリアデザインの世界で活躍するロス・ミクブライド氏が「vols」(ボルズ)をデザインした。 今回のコンセプトモデルは、携帯デザインを生業としていないクリエーターが生み出し
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