米comScoreは米国時間2009年3月13日,米国における主要検索エンジンの利用状況に関する調査結果を発表した。それによると,2月の検索件数は約131億件で,前月の135億件から3%減少した。2月は日数が少ないことが減少の主な原因と同社は説明する。 検索エンジン別では,「Google」が前月の63%から0.3ポイント増となる63.3%のシェアを獲得し,首位を維持した。検索件数は前月の84億9700万件から2%減の82億9300万件だった。 2位の「Yahoo!」は,シェアが前月の21%から0.4ポイント減の20.6%,検索件数が前月の28億3600万件から5%減の26億9600万件だった。3位の「Microsoft」は,シェアが前月比0.3ポイント減の8.2%,検索件数が前月比6%減の10億730万件。 4位の「Ask」は,シェアを前月から0.4ポイント増となる4.1%に拡大し,順位を
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