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ブックマーク / ascii.jp (9)

  • jQuery+CSSによるカルーセルパネルの作り方 (1/3)

    「カルーセルパネル」は、画像などのコンテンツを並べたパネルを左右にスライドさせて切り替えるUIです。Amazonの「この商品を買った人はこんな商品も買っています」で利用されているので、名前は知らなくてもご存じの方は多いでしょう。カルーセル(Carousel:回転木馬)は、メリーゴーラウンド(merry-go-round)のことで、パネルをスライドしていくと一周して元のスライドに戻ることから「カルーセルパネル」と呼ばれています。今回はjQueryでカルーセルパネルを作成する方法を解説します。 HTML/CSSでカルーセルのベースを作成する 今回作成するカルーセルパネルのHTML/XHTML(以下、HTML)は次のようになっています。カルーセル全体を囲むdiv要素を配置し、id属性に「carouselWrap」を設定します。div要素の内側にはパネルを左方向にスライドさせる「戻る」ボタン用のp

    jQuery+CSSによるカルーセルパネルの作り方 (1/3)
  • スマホ対応の新潮流「レスポンシブWebデザイン」とは? (3/3)

    *1 768ピクセルでは、ネットブックのようなタブレット以外の端末も指定範囲に入ってしまう。しかし、レスポンシブWebデザインのコンセプトはデバイスベースではなく、ウィンドウサイズベースでデザインを調整することだ。あくまでウィンドウサイズを基準に、そのウィンドウサイズに適したレイアウトを提供する。 1. ピクセルでデザインして%に変換する レスポンシブWebデザインは、width, padding, margin を%単位で指定するリキッドデザインの一種だ。 width, padding, marginを%単位で指定してレイアウトを組めればいいのだが、実際には非常に難しい。そこで、一度ピクセル単位でレイアウトを指定してから、width, padding, margin を % に変更していこう。 たとえば、Webページ全体の幅であるbody要素が960px、その子要素であるheader要素

    スマホ対応の新潮流「レスポンシブWebデザイン」とは? (3/3)
  • 古籏一浩のJavaScriptラボ

    活躍の舞台をどんどん広げているJavaScript連載では、JavaScript関連書の執筆でおなじみの古籏一浩氏が、最新の活用Tipsから今後注目のAjax/JavaScriptライブラリーの解説まで、“楽しくできて役立つネタ”をお届けします。

    古籏一浩のJavaScriptラボ
  • ASCII.jp:西畑一馬のjQuery Mobileデザイン入門

    いまもっとも注目されているモバイルフレームワーク「jQuery Mobile」。jQuery Mobileの基的な使い方から、実践的なデザインテクニックまで。iPhone/Androidなどのスマートフォンサイト制作にjQuery Mobileを活用する方法を具体的に解説します。<cj:inc template="792" element_id="673471" />

    ASCII.jp:西畑一馬のjQuery Mobileデザイン入門
  • jQueryによるフォームのデザインの基礎(前編) (1/3)

    前回まではjQueryの基的な使い方である、「セレクターで(X)HTML要素を指定し、イベントが発生したタイミングで(X)HTMLCSSを書き換える」プログラムの書き方を紹介してきました。jQueryにはほかにも、Webページを使いやすくする便利な機能が用意されています。今回からは、これまでに触れていない特別な機能を紹介していきましょう。 第8回は、「問い合わせフォーム」など、商用サイトには欠かせない(X)HTMLフォームをjQueryで制御する方法です。jQueryには、1.フォーム部品の値を取得・変更する命令、2.フォームに関するイベントの処理、2.フォーム部品を選択するセレクター――といったフォーム関連の機能が揃っています。 1.フォーム部品の値を取得・変更する命令 フォームを操作する専用の命令が、val() です。val() を使えば、フォームに入力/選択されている値を取得した

    jQueryによるフォームのデザインの基礎(前編) (1/3)
  • jQuery Mobileによる問い合わせフォームの作成 (1/5)

    jQuery Mobileによるスマートフォンサイトの制作方法を解説する連載。前回に続き、簡単な会社案内サイトを作成ながらjQuery Mobileの基を学びましょう。今回は、jQuery MobileのフォームUIを使って、以下のような「お問い合わせ」ページ(#contact)を作成し、会社案内サイトを完成させます。 フォームUIの課題とjQuery Mobileによる解決 スマートフォンのブラウザーに標準で用意されているフォーム部品はどれもサイズが小さく、そのままでは指による操作に適しません。スマートフォンサイトの制作ではフォームをスマートフォンに最適化することが重要です。 以下は、jQuery Mobileを使わずに作成したお問い合わせページをiPhone/Androidで表示したものです。

    jQuery Mobileによる問い合わせフォームの作成 (1/5)
  • jQuery Mobileのマークアップの基本とCSSの変更 (1/6)

    jQuery Mobileによるスマートフォンサイトの制作方法を解説する連載。前回に引き続き、簡単な会社案内サイトを作りながら、jQuery Mobileの基的な使い方を学びましょう。 aboutページの作成とCSS3によるデザインの変更 今回はトップページ以下の詳細ページを順に作成していきます。まずは「to-Rについて」のページ(#about)から取り掛かりましょう。前回作成したindex.htmlに次のようなHTMLを追加します。「data-role="content"」の中にh2要素とp要素を加えただけの簡単なHTMLです。 ■サンプル1[HTML] <div data-role="page" id="about" data-theme="b"> <div data-role="header"> <h1>to-R</h1> </div> <div data-role="conte

    jQuery Mobileのマークアップの基本とCSSの変更 (1/6)
  • いまから始める、jQuery Mobileの基本 (1/4)

    jQuery Mobileを利用すると、簡単なHTMLを用意するだけでスマートフォンサイトを作成できます。今回はシンプルな会社案内サイトを実際に作りながら、jQuery Mobileの基的な使い方を学習しましょう。 以下のような会社案内サイトを作成します。 トップページのメニューをタップすると各ページへスライドして移動するシンプルなスマートフォンサイトです。まずはトップページ部分から作ってみましょう。 jQuery MobileとHTML5 jQuery MobileはHTML5のカスタムデータ属性でさまざまな設定を定義するので、jQuery Mobileを利用するWebページはHTML5で記述します。HTML5と聞くとハードルが高そうですが、最低限の約束ごとさえ守れば決して難しくありません。 次のようなHTMLを雛形として用意します。 <!DOCTYPE html> <html> <h

    いまから始める、jQuery Mobileの基本 (1/4)
  • HTML5/CSS3で作るスマートフォンサイトの基本 (1/5)

    スマートフォンサイトのサイト設計、画面設計に続き、今回はデザインとHTML/CSSの制作です。前回作成したワイヤーフレームをもとにデザインカンプを作成し、HTML/CSSをコーディングしていきます。 Photoshopでデザインカンプを作成する 最初に、グラフィックソフトを利用してデザインカンプを作成します。今回はPhotoshop CS5を使いましたが、FireworksやIllustratorなど使い慣れたツールで構いません。 デザインにあたっては、スマートフォンのブラウザーの画面領域を定義したテンプレートを用意してからデザインパーツを作成、配置していきます。画面領域はサイズを測ってガイドを引いてもよいですが、連載の第5回で紹介したデザインテンプレートを利用するのが手軽です。

    HTML5/CSS3で作るスマートフォンサイトの基本 (1/5)
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