国立大学法人・北陸先端科学技術大学院大学は3日、日本将棋連盟の米長邦雄会長を特任教授に招いて寄付講座「思考の可視化」を開設したと発表した。 ゲーム情報学の観点から、同大の飯田弘之教授(将棋棋士六段)らと、プロ棋士の思考を数理モデルとして定式化する研究などを行う。米長会長は「泥沼流などの勝負哲学が科学的に解明され、人工知能の発達に寄与できたらうれしい」と話した。講座は来年9月末までの1年間の予定。
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