いつまで日本人は、 新聞・テレビの「ウソ」に騙されつづけるのか? 3・11以降、 マス・メディアが「ただちに危険はありません」と繰り返す一方で、 ツイッターをはじめとしたインターネットの速報性や伝達力が、 大きな注目を集めました。 未曾有の「国家的な危機」において、 なぜ、大手メディアは機能しなかったのでしょうか。 今回のニコ生トークセッションでは、 「記者メモ」(40万メモリーク)の流れを切り口に、 「官報複合体」の恐るべき談合体質を告発する上杉隆氏、 さらには「記者クラブの廃止は国際的にみれば当然のこと」と断言する、 脳科学者の茂木健一郎氏をお迎えし、 『新聞・テレビはなぜ平気で「ウソ」をつくのか』を考えます。 ・3・11でいったい、新聞・テレビは何をしたのか? ・大手メディアがひた隠す「記者メモ」とは何か? ・日本のマスコミは世界的にみて、どのくらい悪質な存在か。 ・この国がほんとう