標準表記法 1 1.1 本文 文章表現 (A) 一般的でない訳語と略語の表記 1. 訳語の場合はすべて小文字で (例) 統合生産システム (computer integrated manufacturing) 2. 略語の場合は頭文字を大文字で (例) CIM(Computer Integrated Manufacturing) 3. 外国語をカタカナ表記する場合,派生語 (-er などで終わるもの) の最後の「ー」 は取る (3 文字以下の場合を除く) (注意) 末尾「カタカナ表記の例」を参照 (B) 漢字表記 1. 接続詞はひらがなで記述する (例) または,したがって,つぎに など (注意) 接続詞であるかど うかは直後にコンマがあるかど うかで判断している 2. 当用漢字でないものはなるべく避ける (例) 疵 (きず ) (注意) 「閾」は “いき ” が正しい読み方.した