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ブックマーク / news.mynavi.jp (8)

  • 中国版スターリンク「千帆星座」、最初の衛星が打ち上げ成功 - 将来は1万5000機に

    中国は2024年8月6日、衛星インターネット「千帆星座」の、最初の衛星18機の打ち上げに成功した。 今後、2027年までに地球低軌道に1296機、さらに将来的には1万5000機もの衛星を配備し、全世界にインターネット・サービスを提供することを目指している。 衛星インターネット「千帆星座」の最初の衛星群を搭載した、「長征六号甲」ロケットの打ち上げ (C) CNSA 衛星インターネット「千帆星座」 千帆星座は、上海市にある上海垣信衛星科技が開発している衛星インターネット・システムである。米宇宙企業スペースXが運用している「スターリンク(Starlink)」と同じように、地球低軌道に多数の衛星を配備する「コンステレーション」によって、全世界にインターネットを提供することを目的としている。 上海垣信衛星科技は2018年3月に設立された企業で、「国際的、商業的な、衛星開発と衛星通信サービスのプロバイ

    中国版スターリンク「千帆星座」、最初の衛星が打ち上げ成功 - 将来は1万5000機に
    stts
    stts 2024/08/26
  • 長周期彗星を迎え撃つ探査機「Comet Interceptor」とは? 日本が開発する子機に注目!

    レポート 長周期彗星を迎え撃つ探査機「Comet Interceptor」とは? 日が開発する子機に注目! 人類として初めて長周期彗星や恒星間天体を直接探査しよう、という非常に野心的なプロジェクトが「Comet Interceptor(コメット・インターセプター)」である。このプロジェクトは欧州宇宙機関(ESA)が主導しているものだが、日の宇宙航空研究開発機構(JAXA)も子機の提供で協力。2029年の打ち上げに向け、日欧で現在開発が進められている。 「Comet Interceptor」のイメージCG。母船の上に子機が2台搭載される (C) ESA 日側が提供する子機の開発メーカーとして選ばれたのは、2018年創業の宇宙スタートアップ「アークエッジ・スペース」だ。超小型の子機とはいえ、JAXAの深宇宙探査機の開発メーカーとして、宇宙スタートアップが選定されたのはこれが初めて。同社で

    長周期彗星を迎え撃つ探査機「Comet Interceptor」とは? 日本が開発する子機に注目!
  • 超高解像度の衛星画像をサブスクで楽しむ! (1) 世界のロケット射場をモニタリングしてみよう

    衛星画像で世界にアクセス! 今やニュースで見かけない日はない衛星画像。 ロシアによるウクライナ侵略が始まる直前、国境地帯に集結しているロシア軍を捉えた米国Maxarの衛星画像で切迫する状況が見えていた。 さまざまな事情で現地に近づくことができない場所の情報を詳細にとらえて分析できる衛星画像だが、地上分解能(解像度)が1m以下の超高解像度(Very High Resolution:VHR)衛星ともなると「安全保障分野のアナリストや大手の報道機関のもので、一般には縁がない」と思うのではないだろうか。 実は、VHR衛星画像を比較的少額の100ユーロ程度から「サブスク」で購入する方法がある。フランスのエアバス・ディフェンス&スペース(エアバスD&S)が運用する「Pleiades(プレアデス)」衛星の画像は分解能0.5mと、米Maxarの衛星に続く商用VHR衛星画像の代表格だ。 このプレアデス衛星の

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  • 井上孝司の記事(1ページ目)

    航空機の技術とメカニズムの裏側 第437回 最近の実験機(1)テイルシッター、無人化で再度脚光を浴びるか?

    井上孝司の記事(1ページ目)
  • 宇宙誕生の謎に挑んだ人々の物語 - 映画『HORIZON』が完成、全国で上映へ

    プラネタリウム向け映像作品の制作を手がけるライブの最新作『HORIZON ~宇宙の果てにあるもの』(監督: 上坂浩光)がこのほど完成し、7月10日、多摩六都科学館(東京都)において完成披露試写会が開催された。 『HORIZON』は、小惑星探査機「はやぶさ」の挑戦を描いた『HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-』や、「はやぶさ2」が挑む旅路を描いた『HAYABUSA2 -RETURN TO THE UNIVERSE-』などを手がけた、上坂監督の最新作。2年の歳月をかけ、こだわり抜いて作られた作のテーマは、「宇宙論」。 系外銀河を発見したエドウィン・ハッブルや、宇宙膨張を説いたジョルジュ・ルメートル、そして宇宙膨張の証拠である宇宙背景放射を発見したペンジアスとウィルソンといった多くの科学者たちによる、宇宙の真の姿とその誕生の謎を解き明かす挑戦を、緻密で美しい映像で描いている

    宇宙誕生の謎に挑んだ人々の物語 - 映画『HORIZON』が完成、全国で上映へ
  • 【連載】航空機の技術とメカニズムの裏側

    連載では、昨今、国産旅客機として三菱MRJが話題になるなど、注目が集まっている航空機の技術やメカニズムの裏側に迫る。

    【連載】航空機の技術とメカニズムの裏側
  • これが惑星移民船のエンジンだ - スペースX、新型エンジンの燃焼試験を実施

    米宇宙企業スペースXは9月27日(日時間)、開発中の新型ロケット・エンジン「ラプター」の、初の燃焼試験を実施したと発表した。ラプターは、同社が計画している惑星間飛行用の巨大宇宙船を打ち上げるためのエンジンで、「フル・フロウ二段燃焼サイクル」と呼ばれる最高の効率が得られる仕組みを採用している。 試験は9月25日(現地時間)に、テキサス州マクレガーにある同社の試験施設で実施されたという。メタン特有の青白い色の燃焼ガス炎が噴射している様子がわかる。 スペースXのイーロン・マスクCEOは9月28日に、火星などの太陽系の星々に人類が移住する計画について発表することになっており、このラプターを使った巨大ロケットや宇宙船の姿形や概要なども明らかになることが予想されている。同エンジンの燃焼試験が始まったことで、発表への期待も高まっている。 人類を火星へ連れて行くエンジン スペースXでは、2020年代の人

    これが惑星移民船のエンジンだ - スペースX、新型エンジンの燃焼試験を実施
    stts
    stts 2016/09/28
    フルフロウ 二段階燃焼
  • 宇宙関連の記事|テクノロジー

    宇宙・航空 アストロスケールのデブリ除去衛星「ADRAS-J」、デブリまで50cmの距離に接近し周回観測を実施

    宇宙関連の記事|テクノロジー
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