会場からの声―「勉強会」から「交流会」まで このようなFreeBSD勉強会の狙いについての説明の後、本勉強会に期待すること、実現してもらいたいことなどをテーマに、後藤氏を中心に、参加者を巻き込んだ形でのディスカッションが行われました。 会場には、dankogaiこと小飼弾氏の姿も。FreeBSD歴10年以上だから期待すること、改善してほしいことなど、本音の意見を述べていました。 このほか、会場から上がった声には次のようなものがありました。 FreeBSDの用途はサーバがメイン。クライアントサイドでの普及が必要では? そもそもの勉強会のターゲットをどうするか? ヘビーユーザ(10年以上)と、それ以外のユーザとの壁をなくすためには? たとえば『改訂第二版 FreeBSDビギナーズバイブル』をテキストとして、初心者向けのFreeBSD講座を開催する。 業務で使える場合と使えない場合の差があるので
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