VirtualBoxで初期イメージを作成するときは間違いなくGUIのほうが便利だと思うのですが、FreeBSDでむにゃむにゃするときはX11が無い環境のほうが普通(?)なわけで、コマンドラインだけで作成するときの覚え書きです。 [想定環境] 親 - FreeBSD 8.3 上で VirtualBox 4.1.14を走らせる (NIC:em0) 子 - Windows Home Server 2011 / メモリ2G / HDD160G で、VirtualBoxは一般ユーザで走らせて、仮想HDDのファイルはホームディレクトリ直下に作成するものとします。ついでにWindowsのインストールDVDのイメージもホームディレクトリに置いておくものとします。 □ 仮想PCを作成 > VBoxManage createvm -name "testwhs" -register Virtual machin