はじめに、NATインスタンスを配置するサブネットを用意します。 このサブネットのルーティングは下記のように0.0.0.0/0がInternet Gatewayに向くようにしておきます。 そして、このサブネット上にNATインスタンスにするEC2インスタンスを起動し、他の宛先のトラフィックも 受け付ける為、下記のようにSource / Dest CheckをDisableにします。 Source / Dest CheckをDisableにする際には、対象をインスタンスかENIか選択することになりますが、 今回はインスタンスを対象にしています。 (インスタンスにデフォルトで付いているENIが対象となります) 次に、上記のNATインスタンスを利用するサブネットを用意します。 このサブネットのルーティングは下記のように0.0.0.0/0がNATインスタンスに向くようにします。 下記のように0.0.0
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