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部活動に関するstudio417のブックマーク (2)

  • 部活動での「いじめ」がなくならない日本の核心

    いじめの問題は今に始まったことではない。筆者が住むドイツはどうかといえば、やはりいじめはある。ただ、かの国の社会環境を見ると、日いじめ問題の議論を進めるヒントになるかもしれない。学校、部活に焦点を合わせて書き進めていく。 ドイツにもいじめはある 「俺は1人で生きていくぜ」と格好いいことを言っても無理な話で、さまざまな人間関係の中でわれわれは生きている。そのなかで出てくる問題のひとつがいじめである。いじめとは個人の自尊心に対して、繰り返し攻撃し、傷つける暴力だ。被害者は肉体的にも心理的にも健康状態を崩し、最悪の場合、自死に至ることもある。 ドイツも例外ではない。学校・職場などで起こる。OECD生徒の学習到達度調査(PISA)の2017年発表によると、Wellbeing─幸福や福利といった意味だが、この項目で6人に1人がいじめの影響を受けているという数字がある。人間関係がある限り、世界中ど

    部活動での「いじめ」がなくならない日本の核心
  • 部活動の全国大会は、もう廃止してしまったほうがいい(内田 良) @gendai_biz

    部活動の「未来展望図」 ここ数年、部活動改革の議論がかつてないほどの勢いで高まっている。 今年6月には、学校問題を長らく追い続けてきたライターの島沢優子氏が『部活があぶない』(講談社現代新書)を刊行したばかりである。私もその流れにあやかるべく7月末に『ブラック部活動』(東洋館出版社)を上梓した。 拙著のなかで、私が執筆すべきかどうか最後まで迷った内容がある。それは部活動の「未来展望図」である。 私は、エビデンス(科学的根拠)を軸にして、そこに当事者の声を織り交ぜながら文章を書くことが多い。だが「未来展望図」というのは、これから先のことであるから、当然ながらエビデンスも声もない。 だが他方で、私には焦りがあった。それは、部活動改革の議論が「目先」の課題に振り回されているように思えたからだ。 「外部指導者」活用の落とし穴 たとえば外部指導者の活用がいま、部活動改革の目玉として全国の自治体で積極

    部活動の全国大会は、もう廃止してしまったほうがいい(内田 良) @gendai_biz
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