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ブックマーク / rootport.hateblo.jp (2)

  • ブログは何文字で書けばいいのか? - デマこい!

    ブログの記事は、どれぐらいの長さが適切だろう。 短すぎれば内容が薄くなるし、長すぎれば読者は読むのをやめてしまう。たくさんの人に読んでもらえるのは、何文字ぐらいだろう。 結論から言えば、ブログは好きな長さで書けばいい。 ただし、できれば2,600字以内が望ましい。それ以上の長さになる場合は内容をいくつかのパートに分け、1パートあたり1,300字程度で書くのが望ましいと思われる。 今回の記事では、その理由を説明しよう。 ◆ 日人の読書スピードは、毎分400字〜600字ほどだと言われている。また、テレビCMが10分〜15分おきに挿入されるのは、日人の集中力がその程度の時間しか持続しないからだと聞いたことがある。 ここから、ブログの記事に適切な原稿の文字数を算出できる。 大多数に向けて投げるときは、ハードルの低い側にあわせるべきだ。したがって、400字 × 10分間 = 4,000字が、読者

    ブログは何文字で書けばいいのか? - デマこい!
  • 文章を「書ける人」と「書けない人」のちがい - デマこい!

    文章を書くという仕事は、ゼロを1にする作業だと思われがちだ。 小説や脚ゲームシナリオなどの創造的な文章ならばなおさらだ。しかし実際には、文章を書くというのは100を1にする作業だ。文章を書けるかどうかは、このことに気づけるかどうかだと思う。作家にせよ、ジャーナリストにせよ、それこそアルファブロガーに至るまで、きちんとした文章を書ける人はみんなこのことに気づいている。 狼と香辛料 (電撃文庫) 作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/02メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 471回この商品を含むブログ (745件) を見る 『狼と香辛料』を書くにあたり、著者の支倉凍砂はかなりの量の文献を読み込んでいたらしい。ライトノベルは、青少年向けの「軽い小説」と見なされることが多い。しかし、そのライトノベルでさえ、メガヒットの裏側にはきちんとした情報収

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    studio417
    studio417 2013/05/06
    インプットが大切、か。
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