ライブの魅力はなんといっても生演奏ですが、自分の演奏以外の音も流して「もっと豪華にしたい!」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか? 実際に演奏していなくても1つの楽器としてとらえ、事前にそれを仕込んでおくのもライブに向けての立派な準備と言えるでしょう。 より自分の演奏が引き立つような「打ち込みサウンド」を鳴らしてみませんか? そもそも「打ち込み」ってなに? 打ち込みとは、演奏情報を入力しておいて(打ち込んでおいて)、それを再生させたり打ち込みパートと生演奏が同時に鳴らして初めて成り立つサウンドのことを差します。 バンドメンバー以外の音が欲しい場合は、それを自動演奏してくれるように事前に用意しておく必要があります。 そのためにレコーディングしたり、MTR(マルチトラックレコーダー)や、DAWソフトなどを使用して作ったりすることも、まさに「打ち込む」と呼ばれるものです。 シンセサイザ
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