【小口 覺のスマートフォンハックス】保護者こそ使うべき、ネットの落とし穴を疑似体験できるアプリ(2013.09.17) 出会い系被害、個人情報漏洩など、未成年に起こりがちなネットのトラブルを仮想的に体験する教育アプリを、わが家の長女に使わせてみた。 以前、小学6年生の娘がiPod touchを使い始めたことを記事にしたが(記事はこちら)、その後、恐ろしい勢いでソーシャルサービスを含めて使いこなしている。 子供にスマホを持たせるか、持たせるとしたら何歳からか、賛否両論、様々な意見があると思われるが、使わせる以上はネット特有のトラブル事例を教えておくべきだろう。とくにこの夏は、バイト先の悪ふざけがネットで炎上する事例が多発。問題になるのはわかっているはずなのにやってしまう、未成年者ならではの心理状態をも考慮して教育する必要があるだろう。 思春期・反抗期中の子供に対して、ただ頭ごなしに「知らない