2022年1月14日のブックマーク (2件)

  • ピクサー最新作の劇場公開を中止、日本でも ディズニープラスで配信

    ウォルト・ディズニー・ジャパンは1月13日、劇場公開する予定だったピクサーの新作映画「私ときどきレッサーパンダ」を動画配信サービス「Disney+」(ディズニープラス)で配信すると発表した。劇場公開は中止する。 米Disneyは米国でのオミクロン株感染拡大を受けて劇場公開の中止を発表しており、他の国や地域の対応も注目を集めていた。日では封切りを予定していた3月11日からディズニープラスで配信を始める。ディズニープラスの契約者は追加料金なしで視聴できる。 私ときどきレッサーパンダは、短編アニメ「パオ」で第91回アカデミー賞の短編アニメーション賞を受賞したドミー・シー監督が描く「明日へと踏み出す元気をくれる奇想天外な物語」(ディズニー)──チャイナタウンに暮らす13歳の女の子・メイはある出来事をきっかけに感情をコントロールできなくなっていた。悩みながら眠りについた翌日、目を覚ますと、なんとレ

    ピクサー最新作の劇場公開を中止、日本でも ディズニープラスで配信
    stumprider
    stumprider 2022/01/14
    日本には「らんま」があるからなあと、予告編みて思ったやつだ。
  • 第3回 エルフ、ドワーフ、オージン――バイキングの活躍と北欧神話の浸透

    信州大学人文学部の研究室で、伊藤盡さんと相対している。 「イム・イトウ・ツクス、マエ・ゴヴァンネン、ラスト・ベス・ニン」 伊藤さんが語りかけた言葉は、ぼくの耳にはただの音の羅列だ。しかし、それが言語としての秩序を持っており、意味を持っていることは分かる。耳に心地よい言語であるとも感じる。 これは映画『ロード・オブ・ザ・リング』で使われたエルフ語で、あいさつの言葉だ。「私は伊藤盡です。お会いできて光栄です。私の言葉を聞きなさい」という意味だという。 トールキンが創造したエルフ語は、今やその言語に魅了された人々によって拡張され、ネオ・シンダリン(シンダール・エルフの新しい言語)と呼ばれる、より広範な設定を持ったものが開発されている。映画に使われているのは、まさにそれだ。8世紀頃まで話されていた絶滅言語トカラ語(最も東側で話されていたインド・ヨーロッパ語とされ、独特な線文字で有名)の研究者で、優

    第3回 エルフ、ドワーフ、オージン――バイキングの活躍と北欧神話の浸透
    stumprider
    stumprider 2022/01/14
    あかん、『指輪物語』読み返したくなってきた。