Microsoftは2月、「Office」製品のサポート計画について大胆な発表を行った。これにより、各種「Windows」上で動作する「Office 365 ProPlus」のサポート期間が短縮されるとともに、「Office 2016」から「Office 365」サービスへの接続をサポートする期間が短縮された。しかし同社は米国時間9月6日、物議を醸したこれらの決定を覆す発表を行った。 同社は2月に、「Windows 8.1」と「Windows Server 2016」以前のバージョン、「Windows 10」の長期的なサービスチャネル(LTSC)バージョンすべてで、2020年1月14日をもってOffice 365 ProPlusのサポートを終了すると発表していた。なお、Windows 8.1は2023年1月10日まで同社によるサポートとパッチの提供が、Windows Server 2016
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