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![リアルタイム度No.1のTwitterって、ただのつぶやきツールではなかったのか。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a46d1cf36f09abfbae16808e63080fba3bea0aa3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmarkezine.jp%2Fstatic%2Fcommon%2Fimages%2Ffb_logo.png%3Fv2)
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09年9月25日に『仕事で使える!「Twitter」超入門』という新書を出しました。おかげさまで1週間足らずで増刷が決まったのは、Twitterの国内普及に弾みがついているという証拠の一つであると思います。 タイトルこそ、超入門なのですが、僕としてはむしろ、若い二人の起業家に率いられたTwitterというベンチャーが抱える将来への野望と、それとは裏腹に見え隠れする GoogleやFacebookなどの強敵に対する不安や恐怖などを浮き彫りにしたかった。ただ、その結論として、彼らが自社をどうマネタイズして、どういう成功への道(造語ですが、サクセスパス)を描いているのかを結論づけることができずにいたことが、やや不満でもありました。 ところが、昨日、友人であるエル・カミノ・リアルの木寺社長が米国出張のおりに仕入れてきたネタが、その回答そのものではないかと、すぽんと腑に落ちたのです。 それは、シリコ
「ideamiを10万で買ってくれる人募集中」――Twitterに何気なく書いたつぶやきがきっかけで、アイデア共有サイト「ideami」は、閉鎖をまぬがれた。 ideamiは、Web開発者の古川健介さんが作ったサイト。譲渡か閉鎖を考えていた時に何気なく、Twitterの自分のアカウント(@kensuu)で、冒頭のようにつぶやいた。 このつぶやきを、フォローしていたWeb開発会社・ミクルのリツさん(@ikasuzee)が見つけ、「買いたいです」とTwitter上で返信した。 何気ないつぶやきに対して、名の知れたネット企業スタッフから返信があったことに「驚いた」と古川さんは話す。古川さんとリツさんは面識がなく、Twitter上の交流が“初対面”。その後メールなどでやりとりをし、譲渡が決まったという。 「Twitterがなければ、ideamiは閉鎖していたと思う。小さいサイトだし」――気軽につぶ
日本最大級のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」を立ち上げから支え、取締役最高技術責任者(CTO)を勤めてきた衛藤バタラ氏。2007年末にミクシィを退社した同氏の新会社「えとらぼ」が7月14日にウェブサイトを公開した。mixiの生みの親はこの会社でどんなサービスを展開するのだろうか。 「今までなかったサービスを作るのではなく、世の中にあるいろんなサービスの“手の届かないところ”をかいてあげるようなサービスを作りたい。それによって今の生活を少しずついいものにしたい」--衛藤氏はえとらぼのミッションについてこう語る。 2007年12月に「新たなサービスを生み出すことに挑戦したい」としてミクシィのCTOから退いた衛藤氏。海外のサービス視察やエンジニアとの交流を通じてこのようなミッションの元でサービスを提供することを決め、2008年2月に5000万円の自己資本でえとらぼを設立し
--2008年後半からTwitterが急成長しているように見えます。 Kevin:それは間違いないでしょう。理由は複数あります。先日話題になっていたMichael Jackson氏の残念な出来事など、有名人に関するニュースがTwitterで流れたり、実際に有名人がTwitterを使っていることが要因の1つです。 またあらゆるニュース速報がTwitterを基点に報じられています。たとえば、いまはイランの件がありますし、2月には飛行機がハドソン川に不時着したこともTwitterの中で第一報が報じられました。 メディアそのものも変わってきています。メディアがニュース速報をどのように伝えられるか改革しているなかで、Twitterがその一部を担う可能性があります。 Twitterというプロダクトはとにかくシンプルなのが売りです。サインアップも、ユーザーをフォローするのも、自分について実況中継するのも
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