ファッションバイヤー氏と語る派遣、戦争、日本の将来 2009年2月 2日 (これまでの 藤井敏彦の「CSRの本質」はこちら) エアフランスの機中です。仕事といえばスイスの寒村ジュネーブへの超長距離通勤ばかりの感があるワタシ、今回は珍しくパリ。一日だけですが心なしか気持ちが軽い。旅行で行くヨーロッパはどこも似たりよったりに見えるものですが、ブラッセルに住んでるとき「お上りさん」するとパリの段違いの美しさが目にしみたものです。色彩とか。今でも大好きな街。パリでの休暇とカナリー諸島での休暇、どちらか選ぶとしたら、うーんどちらかな。もっとも、今はそんな設問自体非現実的だけど。 機中、服飾業界に身を置いておられる方とご一緒させていただきました。お仕事で頻繁に欧州に渡られるということ。袖振り合うもなんとかということでいろいろ話を伺うことができました。大変勉強になったらものですから読者各位にもお裾分け(