「資格試験だけでなく、仕事の勉強もしないといけない。でも、これ以上プライベートの時間を削りたくない……」 「仕事が忙しくなるにつれ、勉強時間が減ってきた。これでは試験に合格できないかも……」 多忙なビジネスパーソンにとって、勉強時間の捻出は切実な問題。成果を伸ばすには、どれだけ忙しくても勉強時間を増やすしかないと考える人も多いでしょう。 しかし、心配いりません。じつは、勉強時間を減らしても、勉強の成果は上げられるのです。 そこで重要なのは、勉強の「振り返り習慣」。今回の記事では、「YWT法」を使った勉強の振り返り方について、筆者の実践例とともにご紹介いたしましょう。 【ライタープロフィール】 青野透子 大学では経営学を専攻。科学的に効果のあるメンタル管理方法への理解が深く、マインドセット・対人関係についての執筆が得意。科学(脳科学・心理学)に基づいた勉強法への関心も強く、執筆を通して得たノ
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