ドットインストール代表のライフハックブログ
第8回 Smalltalkプログラミング作法(1) SRAソフトウェア工学研究所 青木淳 aoki@sra.co.jp はじめに 今回(第8回)と次回(第9回)は「Smalltalkプログラミング作法」について述べたいと思う。「作法」は「さほう」とも「さくほう」とも読むことができて、Smalltalkプログラム作りをする際の手法、手順、常識、行儀までを包括していて、言いえて「妙」である。 「作法」という言葉を、この業界で初めて使用したのは、木村泉氏だと思う。カーニハン氏とブローガー氏が書かれた名著である「Software Tools」[1]を翻訳され、その題を「ソフトウェア作法」と「妙」訳された。 「妙」とは、サンスクリット語の「ス」であり、もともと仏教に由来する言葉で、すぐれていることを表わす。これからしばらく、この連載は「作法」を意識しながら「妙」なるSmalltalk
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